2010年11月30日火曜日

ぞうれっしゃがやってきた

二日前にこのブログに書いたNさんとの再会の続きです。

今日、Nさんから分厚い郵便物が届き、中を開けてビックリ。チラシだけでなく、厚い楽譜の冊子、バスパート用のCDも入っていました。

そのバスパート用のCDをさっそく聴き(約30分もあります)、昔買った「ぞうれっしゃがやってきた」のCDもまた聴きなおしました(約40分)。

聴いていると、昔の記憶が少しずつよみがえってきました。いっしょに歌った子どもたちの表情、声に感動し、歌い終わったときに全身がぞくぞくしたこと…。でも、それ以外の実行委員としての取り組みのことなどがどうしても思い出せません。

本棚に整理せずに固めてあったチラシや楽譜の中に「資料」があるはず、と思って探してみると、昔使った「ぞうれっしゃがやってきた」の冊子(楽譜)と当日のプログラム、そしてビックリしたのは私が作ったニュースが出てきました。


自分が「はびきの音楽会」の実行委員だったことは覚えていたのですが、ニュースを作っていたことはまったく記憶にありませんでした。また、15年前ではなく、18年前だったこともニュースとプログラムを見て、やっとまちがいに気づいた次第。子どもが約100名、大人が約50名だったことも、資料が残っていたから分かったこと。


誘っていただいたNさんには申し訳ないのですが、来年の1月にある「合唱」には参加しないつもりです。18年前は、全部で11章あるうち7つの章だけを演奏したので、私は全部の章を歌えないのです。それに、合唱というのは練習の過程が大切で、もし全章歌えたとしても直前に潜り込むのは失礼なことでもあるし、取り組みの意義にも反すること。


一聴衆として参加するのが一番いいことだと思っています。
もし私のブログを読まれ、「行こうかな」と思われた方は、上のチラシをクリックして下さい。拡大されてほぼ実物大になり、たぶん詳しい内容も読み取れると思います。
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