京阪アコは人数が減り、出演は5名。5名が合奏7曲+アンコール1曲、重奏3曲、独奏5曲。とっても力量のあるクラブです。
会場の小ホールは満員状態。照明や司会、椅子の出し入れを5名のクラブ員で。見ていて感心しました。
まず、オープニングは「アイーダ凱旋行進曲」(ヴェルディ作曲)。
そして、合奏「コンドルは飛んでいく」に続いて、5人の方の独奏。
その中からブログに載せることを了承していただいた若手男性O氏の「二つのギター」。
休憩をはさんで、第2部は、重奏3曲と合奏4曲。
その後、講師の吉田親家先生の独奏が4曲。「スペイン」「アンダルシアのロマンス」「ディジーフィンガー」「マジックフィンガー」。ブラボー!!の声がとびます。
最後に、合奏「威風堂々」とアンコール曲「ラ・クンパルシータ」。
来年は「裏方」を手伝って、少しでも出演者の負担を減らしてあげたいと思うぐらい素敵なコンサートでした。
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