2010年11月3日水曜日

黒滝こもれび美術展

奈良県の「黒滝村村づくりプロジェクトチーム」が主催する「黒滝こもれび美術展」に行ってきました。

この美術展で、「新音アコ」と「奈良アコ」が出演するイベントが「こもれびホール」でありました。

黒滝村は、奈良県のほぼ中央に位置し、「奈良のへそ」と呼ばれており、北は桜の名所 吉野山、東は大台山系が連なる川上村、西は下市町及び西吉野村、南は大峯山系のふもと天川村に境を接していて、林業を主産業とする「村」です。

ホール内外に円空彫の特別出展が41点も展示され、また、ホール内の壁面には多くの絵画が展示してありました。


その「美術展」のイベントとして「アコーディオン演奏」が組み込まれています。
新音アコから5名、奈良アコから3名が合奏5曲、独奏8曲、歌伴5曲を。

その中から合奏曲「満州の丘に立ちて」の一部を紹介します。


次に、我が奈良アコーディオン愛好会の重鎮、片山氏による「小さな喫茶店」を紹介します。


もっと紹介したいのですが、このぐらいでご勘弁を。
ちなみに、観客は約90名。アコーディオンの生演奏を聴くのが初めての人が多数のもよう。
ボタンアコの岩野氏の演奏中には、楽器についての会話があちこちから聞こえてきていました。
私も出る側にまわりたかった!!


終了したのは、5時20分近く。帰りは、暗い山道をこわごわ運転して、帰宅。

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