2011年9月30日金曜日

新しいブログをしばらく併用します

ずいぶん前から、「Blogger」から「FC2」にブログ乗り換えを考えていました。

今日、新しいブログを試しに作ってみました。

アドレスはhttp://kikumasa1234.blog.fc2.com/です。

まだ詳しい「設定」が分からないので、簡単な記事しか載せていません。

今後は、今のブログも「旧アコーディオン好きの徒然日記」としてしばらくの間使いますが、新しいブログ「アコーディオン好きの徒然日記(2)」も併用していき、慣れてきたら、このブログは残したまま、新しい投稿は「アコーディオン好きの徒然日記(2)」上で行っていくつもりです。

今後ともご愛読よろしくお願いします。
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2011年9月29日木曜日

かかりつけ医が再復帰

毎月1度、定期的に受診しているN医院のかかりつけ医がようやく退院され、仕事に復帰。

昨年12月に足を骨折し、入院・手術。そのときは「代診」の医師となり、薬だけをもらって受診はしませんでした。

翌月には車椅子に座りながらの診療。そして、車椅子がなくなり、杖をつきながらではありますが歩けるようになり、順調に快復されているんだとばかり思っていました。

ところが、7月に受診したときに「盆休みに再入院・再手術」とお聞きし、驚かされました。思うように快復せず、ずっとお困りだったことを知りました。

8月は、もちろん「代診」。このときも受診せずに薬だけをもらいました。

今日が一ヶ月に一度の診察日でした。また車椅子で診察をされているのかなあ、と思いながらN医院へ。予想に反して車椅子を使わずに…。今度は手術がうまくいったようで、おまけにリハビリも時間をかけてされたようでした。週はじめに退院され、火曜日から診察開始。今日が復帰2日目でした。

水曜日は当分の間「代診」。ご本人曰く「私は、骨ができにくい体質みたいです。これで2回目の骨折なんですが、前回も治るのに時間がかかり…」。

当分、水曜日だけ代診で、12月以来ずっと続いた「午後診なし」は継続されるようです。

「先生、お大事に」と、患者の私が声をかけて診察を終えました。
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「吉田親家77コンサート」ブログの最終更新を行いました。2週間後には閉鎖する予定です。

何名かの方から「コメントできなくなった」と連絡をいただいています。原因は「不明」です。Bloggerのバグとしか考えられません。とりあえず「文字確認入力」をしないでコメントできる設定に変えてみたのですが??? 正常に戻るのを待つしかないのかもしれません…おさがわせし申し訳ありません。

2011年9月28日水曜日

阪神のイタリア市場2011

阪神百貨店8階催事場で今日から開催されている「イタリア市場2011」に行ってきました。

松原アコを休会中のTさんと二人で「タランテッラバンド・オデリコ」の演奏(午後2時から)に間に合うよう、少し早めに到着。

すると、奈良アコのSさんとTさんがすでに会場内の「アコーディオン」コーナーに。

アコーディオンのブースには「西アコ」でお会いしたばかりのトンボ楽器の竹田さんが。「西アコ」での社長とのユニークな重奏の思い出話をしたり、かんのとしこさんやneneroroの岡田さんとお話をしたり、一番高いアコーディオンを演奏させてもらったり…。

まだ「オデリコ」の演奏まで時間があったので、会場内をウロウロ。一番人気があり混雑していたのは「ワイン」売り場。試飲をするオバサマ方の姿があちこちに。

いよいよ「オデリコ」の演奏。日本でただ一人のイタリア式タンブレロ奏者田島隆さん、アコーディオンの藤沢祥衣さん、フリスカレット・サックスの金子鉄心さん、3人編成のグループです。余り耳馴染みのない曲でしたが、とっても素敵な曲ばかり。特に田嶋隆さんのタンブレロには目を見張らされました。初めて見る奏法。演奏が終わってすぐに牛革、羊皮、プラスティック、3種についてお話を聞き、あつかましく楽器にも触らせてもらいに行ったほど…。このグループはお薦めです(次回は10月2日)。

演奏を聴いた後、ずっとアコーディオンブースに。ブースで行われたかんのさん(アコーディオン)とおかださん(ウクレレ)の演奏を紹介します。

お二人の息はぴったり。見ていて楽しくなる演奏です。もう1曲、ほんの一部だけご紹介します。

いっしょに行ったTさんは新しいアコーディオンを買うつもりで行かれたのですが、結局、Tさんらしく「優柔不断」ぶりを今回も発揮されて(Tさん、ゴメンナサイ。悪意はゴザイマセン)、購入はウヤムヤのまま会場をあとにしました。
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2011年9月27日火曜日

初級教室に「新入生」が

いつものS公民館でアコーディオン初級教室を。今回は残念ながらお一人が欠席でしたが、新たに初級教室生をお迎えしました。

このブログで「初級教室」の存在を知り参加されることになった方で、30年ほど前にアコーディオンを手に入れられ、ほとんど練習しないままアコは休眠状態だったそうです。neneroroでオーバーホール(本来なら使い込まれたものを新品時の状態に戻す作業のことなんですが、眠った状態のものを元に戻したことになります)してもらったアコを持参されました。

定年退職を機にアコを(よくあるパターンです)もう一度初歩から練習したいとのこと。渋滞に巻き込まれたこともあって、車で1時間半もかけて来て下さいました。

そのMさんが持っておられた古い教則本を見せていただきました。見ると、発行年は1974年。木下そんき氏が作られた「音楽センター」発行の教則本。

このような教則本が存在したことを初めて知りました。1974年と言えば私はまだ大学生で、アコーディオンにはまったく関心のなかった頃。ページをめくってみるとその「古さ」にビックリ。

お気づきでしょうか? 今はほとんどの方がダル・セーニョと言っている記号が「ダル・セニオ」、ダ・カーポが「ダ・カポ」…。意味は同じなので何も問題点はなく、外国語をどう発音するかの違いだけなのですが、違和感があります。

その他にも「青焼き」でコピーした教則本もお持ちでした。若い方は想像もつかないでしょうが、昔は今のような白いコピーではなく、青焼きの湿式コピーがよく使われていました。
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2011年9月26日月曜日

膠着

今野敏の「膠着」(中央公論新社)を読みました。

「隠蔽捜査」シリーズを読んで以来、久しぶりの今野敏作品です。

失礼な言い方かもしれませんが、「読書が苦手」という方にお薦めできる内容でした。筋は単純で明快で軽快。おそらく、若い方を読者として想定して書かれた本だと思います。表紙の印象そのままの作品でした。

主人公の丸橋啓太は、老舗の接着剤メーカーの新人で、配属された「営業」で大失態を演じます。先輩のすご腕営業マン、本庄にそのピンチを助けられて以降「師匠」と仰ぐ関係に。

ここまでがこの小説の前段。このスナマチという老舗メーカーを敵対的TOBで乗っ取ろうとする外資系のスリーマークとの闘いが主な内容。

このTOBから逃れることに新人の主人公が決定的役割を演じることになります。彼のヒラメキが会社を救うという結果にけちをつけるつもりはありませんが、彼が会社の重要な対策会議に出席するという設定があまりに不自然で、この小説を「軽い」ものに感じさせる要因だと思います。

しかし、彼の発言「いつからか、日本の企業はアメリカ風の経営を取り入れることが正しいのだという風潮になりましたよね。年功序列は間違いで、能力主義が正しいとか、終身雇用を見直して、効率のために社員のクビを切るとか…。でも、それって、=略=」が、この小説のテーマとなっていることには異議なし…。

こういう「軽い」小説も、たまにはいいものです。
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2011年9月25日日曜日

「吉田親家コンサート」気まま・ダラダラ報告

昨日の「吉田親家77コンサート」の「気まま感想」です。支離滅裂な報告になりそうですが、お許しを。

実行委員の当日打ち合わせは10時からの予定でしたが、それよりも早く行って「張り紙」等をすませておきたかったので9時前には着いていました。会館の受付に行くと、すでにホールは開いているとのこと。…予想どおり、実行委員長のEさんでした。

ホールスタッフと顔合わせをし、簡単に打ち合わせを。その後、張り紙等をしていると他の実行委員やスタッフ、出演者が予定よりも早めに到着。予定時刻よりも少し早く打ち合わせを開始。

打ち合わせ後、「舞台進行」スタッフをお願いしていた元松原アコのAさん、金剛アコのIさん、東住吉ミニルームのIさん、neneroroのOさんと最初で最後の一回きりの打ち合わせを。あせり始めたのはこのときから…。

リハーサル開始は10時半から。準備していた「進行予定表」や「舞台配置図」に何箇所も訂正が入り続けることになります(そもそも「リハーサル」はそのためにあるようなもの)。譜面台の置き位置、花器の置き位置、椅子の置き位置、目印用のビニルテープの色、ピアノの位置と向き、上手側の扉の開閉、下手と上手側の配置移動、セッティングと撤去のタイミング………。4人のスタッフには頭が下がります。急な変更にすべて応えていただき、本番ではほぼ完璧に舞台を作っていただきました。

その他の「部署」でもいろんな出来事があったようです。本番後の正式な実行委員会がまだですので詳しいことは分かりませんが、受付や控室、会場等で予想していたとおりのハプニングがあったようです(このブログには書けないことがイロイロ)。特に「受付」は…ご苦労様…。

本番では撮影スタッフ以外は撮影や録音禁止としていましたので、もちろん私も撮っていませんし、そもそも撮るヒマなどありませんでした。リハーサル時に何枚か撮ることができました。
フィンランディア(下手から)
(客席から)
特別女声合唱団
すべてのリハが終わって、お弁当タイム。このときだけだと思います、チャント座ったのは。「祝賀会」が終わり、4人の実行委員で夕食をしたときに座ったら、腰が急に痛みだし、朝から立ちっぱなし状態だったことをこのときに意識しました(幸い、今日は元に戻っていました)。

いよいよ、開場、開演。弁当の途中、どうしてもお会いしたい方がいたので受付へ。広島から車でお越し下さっているはずのお二人のTさん。お一人目のTさんは「西アコ」でお目にかかったばかりなのですが、もうお一人のTさんは「ブログ」上でやりとりをするだけの方。運よくお会いでき、挨拶だけで失礼しましたが、お目にかかることができ…。また、意外な方ともお会いしたり、お見かけしたり…。ゆっくりお話しすることもできず、舞台袖へ。

いよいよ、開演。普段とは違った舞台袖での吉田先生のお顔。こちらにも緊張感が伝わってきます。ホールのスタッフに録音依頼していたCD(これは後日、吉田先生へビデオや写真とともにお渡しする予定のもの)を帰宅後に全部聴いたのですが、一昔前には想像もつかなかったミスタッチが何箇所か…。でも、会場の雰囲気はバツグン。吉田先生の「人格・人柄」がそのミスをカバーして余りある、ということをCDを聴いていて感じました。

個々のプログラムについては省略させていただきます。

いよいよ、終演。遠慮深い吉田先生を「受付」の場所まで、半ば強制的に「連行」。来場いただいた方への「挨拶」が延々と続くこととなります。その間、スタッフは後片付け。全て終えたときにもまだ「挨拶」中。記念写真に応じたり…。

その後、隣のA棟レストランで「祝賀会」を。4時開始の予定がずいぶん遅れてしまいました。

参加者は吉田先生の同窓生、旧労音仲間、後援いただいたJAAの松永理事長、AAAの杉村会長、合唱団関係者、アコ指導を受けている(いた)アコ関係者、実行委員、スタッフ……。もちろん、吉田先生ご夫妻も。司会は男前と品のよさで知られるK氏(ワタクシ 自分のブログなので書き放題)。

会場がL字でお互いの顔が見えないこと、食事の量が少なすぎたことにはブーイングが…。あつかましいワタクシでさえ唐揚げ一つのみ…。どこぞやのどなたかはエライ勢いで召し上がっておられましたが。

このときのスナップ写真をご覧いただくことで、「報告」を終了とさせていただきます。
松永理事長の挨拶
杉村会長の挨拶












挨拶を聞く参加者
食事・歓談










吉田先生の挨拶
メッセージカード贈呈
サユリちゃん、ありがとう












ここでもアコーディオンを
「ふるさと」を最後に












名残は尽きません
コンサートホールも満員、祝賀会会場も満員。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
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2011年9月24日土曜日

吉田親家77コンサート

「吉田親家77コンサート」を無事終えることができました。

満席状態で、少なからぬ方々にごめいわくをおかけしましたこと、お許し下さい。

詳しいご報告はまだできませんが、「吉田親家77コンサート」専用ブログで後日ご報告させていただきます。

明日のこのブログで、コンサートやその後の「祝賀会」について、私の個人的な感想等を紹介させていただくつもりです。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
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2011年9月23日金曜日

「彼岸花祭」明日香のかかしロード=その3=

9月5日7日のブログでご紹介した明日香村稲渕の棚田にまた行ってきました。今日から3日間、「彼岸花祭」が行われるのですが、混雑を避けて朝食前に。

驚きました。前回と前々回に車を停めた辺りには駐車できないように緑と白のカラーコーンが。早朝にもかかわらず、カラーコーンが途切れたところには、すでに数十台の車が。

「かかしロード」では写真を撮る人たちの姿が前回よりもはるかに多く、順番待ちをしている人の姿もありました。

前回までと変わったところだけ紹介します。

まずは、彼岸花。黄色ヒガンバナは前回咲いていたのですが、今回は3色のそろい踏み。シロバナヒガンバナ(白)、ヒガンバナ(赤)、ショウキズイセン(黄)のすべてを楽しむことができました。もちろん、圧倒的にヒガンバナが多いのですが。(写真はクリックで少しだけ拡大できます

前回にはなかった、新たに設置された「かかし」だけを少しだけご紹介します。












前回見にいかなかった「飛び石」へ。たくさんのカメラマンが写真を撮っていました。万葉時代、飛鳥川には橋がなく、この飛び石が橋代わり。万葉集にもいくつか「飛び石」を詠んだ歌があります。例えば…
明日香川 明日も渡らむ 石橋の 遠き心は 思ほえぬかも


台風の影響なのでしょう。水量が多くて石が見えにくくなっていました。

よくもまあ、3度も同じところへ…と、あきれ果てていらっしゃる方、ぜひ現地へご自分の足で。ゆっくり楽しみたい方には連休中をお薦めできませんが…。
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2011年9月22日木曜日

奇縁まんだら(続の二)

瀬戸内寂聴の「奇縁まんだら(続の二)」(日本経済新聞出版社)を読みました。

「奇縁まんだら」シリーズ3冊目の単行本です。ずいぶん前に「寂聴のモノはもう読みません」と書いておきながら、この「奇縁まんだら」シリーズは出版されたモノ3冊を全部読んでしまいました。

登場する人物は、1冊目はほとんどが作家でしたが、2冊目以降は文士が減り、3冊目では圧倒的少数。

このブログを読んでいただいている方の「批難」をおそれずに、登場する人物を列挙しますと…田中角栄、美空ひばり、六代目 中村歌右衛門、大宅壮一、江戸英雄、中原淳一、森繁久彌、山田恵諦、吉行淳之介、勝新太郎、東郷青児、藤山寛美、平山郁夫、薩摩治朗八、久世光彦、筑紫哲也、小林秀雄、武原はん、加藤唐九郎、江藤淳、藤間紫、高岡智照尼、十三代 片岡仁左衛門、住井すゑ、埴谷雄高、野上弥生子、佐多稲子、中村真一郎、片岡球子、永山武臣、神近市子、中野孝次、長谷川一夫、荒川修作、梅棹忠夫、ミヤコ蝶々、斎藤十一、五味康祐、吾妻徳穂、嶋中鵬二、岡本敏子…全部で41名。

えっ、亡くなられた方のことをこんな暴露記事風に書いてもいいの?と、1冊目では思っていましたが、今は違う見方に変わりました。

巷に伝えられる「偉人?」の偉大な面ばかりでなく、「卑小?」な面も寂聴は書いているのですが、そこに寂聴がその人物に対する敬意を感じることができるのです。エロ事師!と単純に批難できない寂聴のカワイラシサが感じられるのです。また「偉人」に対する評価では異議を唱えたくなるものもありますが、その人物を身近に感じさせてくれる貴重な逸話は文句なしに楽しめます。

今も、日経紙上で毎週日曜日に「まんだら」の記事が載っているそうで、もしかすると第4弾が?4冊目が出版されることを願っています。
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2011年9月21日水曜日

FM大阪「番組出演」情報についてのお詫び

このブログ上でお知らせしていた吉田親家氏のラジオ出演の情報に誤りがあり、多くの方にご迷惑をおかけしました。

「18日深夜25時15分(19日午前1時15分)から放送されるFM大阪の『おしゃべり音楽マガジン くらこれ!』に吉田先生が出演されます。」とご案内させていただいていましたが、実際には11日に放送されていました。

深夜、この番組のために起きていていただいた方、大変申し訳ありませんでした。

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2011年9月20日火曜日

水辺のゆりかご

柳美里の「水辺のゆりかご」(角川文庫)を読みました。

またまた図書館で借りた本を読み終えてしまい、たまたま捨てずに残っていたチカコの本の中から抜き出したもの。

14年ほど前に単行本として出版され、10年前に文庫化されたもの。読み進めるのに「苦痛」さえ感じた、久しぶりに完璧にハズレの作品でした。

作者によれば「早すぎる自伝めいたエッセイ」で、1968年に在日韓国人の長女として横浜に生まれてから1996年までの「暗い」過去が書かれているだけ。なぜ世間の目に自らの「不幸」を積極的にさらさなければならないのか…理解に苦しみます。

幼い頃からずっと続く凄惨ないじめ、家庭の崩壊、15歳のときに自殺を図ったこと、高校入学後に家出と補導の繰り返しから1年生のときに退学…このような話が延々と続きます。

本の内容よりも、柳美里という人物に興味が湧き、もう一冊残っていた「自殺」という本を読みかけたのですが、途中で読むこと自体を放棄しました。不愉快で、感想を書く気も起こりません。

ナンデそんな本のことをブログに書くンヤ!と言われれば、返す言葉がありません。

おわびに、やっと咲いてくれた赤いハイビスカスを紹介させて下さい。7月、8月と他の2種類はきれいに咲いてくれたのですが、ようやく昨年の夏に見事に咲いていた赤いハイビスカスが今頃になって咲き出しました。

もう一つ、ほとんどあきらめていたテッセン(クレマチス)もやっと咲きました。

ついでに、我ながらウマク撮れた?バッタとイトトンボをご覧下さい。

本の紹介をせずに、はじめから花や虫の紹介にすればよかった…と、後悔しています。
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2011年9月19日月曜日

河南地域音楽会でのアコ演奏

羽曳野市民会館で「河南地域音楽会」(うたごえの広場in河南)という催しがありました。

コンクール形式の合唱発表会で、ここで推薦されれば大阪の合唱発表会へ。そして、「日うた」へ出場できるチャンスを得ることができます。

松原アコーディオンクラブの4人で、すべての合唱が終わって審査員が「審査」する待ち時間にアコ演奏をしてきました。

私以外の3人は「合唱」に出場。私だけ遅れて市民会館へ。到着して、いくつかの団体の合唱を聴くことができました。

私が勤めていたころの知り合いに久しぶりにお会いすることができました。すでに退職されている方や現職として教職にある方にもお会いでき、おまけに「合唱団」へのお誘いまでいただき、感激。

アコ演奏は、私があつかましくも1曲だけ独奏。あとは、4人で組み合わせをかえて4曲の重奏をしました。

重奏は気楽だったのですが、独奏はチョッピリ緊張。知っている人が何人もいる、ということが原因かもしれません…。
(FM大阪の番組で吉田先生のコーナーが放送されなかったようです。何の連絡もナシに、突然の出来事でいまだ事情が分かっていません。このブログをご覧の方で、深夜に起きてラジオを聞いていただいた方、大変申し訳ありませんでした。一番困られているのは、吉田先生。何の連絡もナシに放送しないなんて…。ホンマにエエカゲンなプロデューサー。呆れてものも言えません。)
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