昨日の「吉田親家77コンサート」の「気まま感想」です。支離滅裂な報告になりそうですが、お許しを。
実行委員の当日打ち合わせは10時からの予定でしたが、それよりも早く行って「張り紙」等をすませておきたかったので9時前には着いていました。会館の受付に行くと、すでにホールは開いているとのこと。…予想どおり、実行委員長のEさんでした。
ホールスタッフと顔合わせをし、簡単に打ち合わせを。その後、張り紙等をしていると他の実行委員やスタッフ、出演者が予定よりも早めに到着。予定時刻よりも少し早く打ち合わせを開始。
打ち合わせ後、「舞台進行」スタッフをお願いしていた元松原アコのAさん、金剛アコのIさん、東住吉ミニルームのIさん、neneroroのOさんと最初で最後の一回きりの打ち合わせを。あせり始めたのはこのときから…。
リハーサル開始は10時半から。準備していた「進行予定表」や「舞台配置図」に何箇所も訂正が入り続けることになります(そもそも「リハーサル」はそのためにあるようなもの)。譜面台の置き位置、花器の置き位置、椅子の置き位置、目印用のビニルテープの色、ピアノの位置と向き、上手側の扉の開閉、下手と上手側の配置移動、セッティングと撤去のタイミング………。4人のスタッフには頭が下がります。急な変更にすべて応えていただき、本番ではほぼ完璧に舞台を作っていただきました。
その他の「部署」でもいろんな出来事があったようです。本番後の正式な実行委員会がまだですので詳しいことは分かりませんが、受付や控室、会場等で予想していたとおりのハプニングがあったようです(このブログには書けないことがイロイロ)。特に「受付」は…ご苦労様…。
本番では撮影スタッフ以外は撮影や録音禁止としていましたので、もちろん私も撮っていませんし、そもそも撮るヒマなどありませんでした。リハーサル時に何枚か撮ることができました。
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フィンランディア(下手から) |
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(客席から) |
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特別女声合唱団 |
すべてのリハが終わって、お弁当タイム。このときだけだと思います、チャント座ったのは。「祝賀会」が終わり、4人の実行委員で夕食をしたときに座ったら、腰が急に痛みだし、朝から立ちっぱなし状態だったことをこのときに意識しました(幸い、今日は元に戻っていました)。
いよいよ、開場、開演。弁当の途中、どうしてもお会いしたい方がいたので受付へ。広島から車でお越し下さっているはずのお二人のTさん。お一人目のTさんは「西アコ」でお目にかかったばかりなのですが、もうお一人のTさんは「ブログ」上でやりとりをするだけの方。運よくお会いでき、挨拶だけで失礼しましたが、お目にかかることができ…。また、意外な方ともお会いしたり、お見かけしたり…。ゆっくりお話しすることもできず、舞台袖へ。
いよいよ、開演。普段とは違った舞台袖での吉田先生のお顔。こちらにも緊張感が伝わってきます。ホールのスタッフに録音依頼していたCD(これは後日、吉田先生へビデオや写真とともにお渡しする予定のもの)を帰宅後に全部聴いたのですが、一昔前には想像もつかなかったミスタッチが何箇所か…。でも、会場の雰囲気はバツグン。吉田先生の「人格・人柄」がそのミスをカバーして余りある、ということをCDを聴いていて感じました。
個々のプログラムについては省略させていただきます。
いよいよ、終演。遠慮深い吉田先生を「受付」の場所まで、半ば強制的に「連行」。来場いただいた方への「挨拶」が延々と続くこととなります。その間、スタッフは後片付け。全て終えたときにもまだ「挨拶」中。記念写真に応じたり…。
その後、隣のA棟レストランで「祝賀会」を。4時開始の予定がずいぶん遅れてしまいました。
参加者は吉田先生の同窓生、旧労音仲間、後援いただいたJAAの松永理事長、AAAの杉村会長、合唱団関係者、アコ指導を受けている(いた)アコ関係者、実行委員、スタッフ……。もちろん、吉田先生ご夫妻も。司会は男前と品のよさで知られるK氏(ワタクシ 自分のブログなので書き放題)。
会場がL字でお互いの顔が見えないこと、食事の量が少なすぎたことにはブーイングが…。あつかましいワタクシでさえ唐揚げ一つのみ…。どこぞやのどなたかはエライ勢いで召し上がっておられましたが。
このときのスナップ写真をご覧いただくことで、「報告」を終了とさせていただきます。
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松永理事長の挨拶 |
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杉村会長の挨拶 |
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挨拶を聞く参加者 |
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食事・歓談 |
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吉田先生の挨拶 |
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メッセージカード贈呈
サユリちゃん、ありがとう |
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ここでもアコーディオンを |
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「ふるさと」を最後に |
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名残は尽きません |
コンサートホールも満員、祝賀会会場も満員。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
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