2010年12月2日木曜日

ぞうれっしゃがやってきた=その2=

「ぞうれしゃ」の件で、どうお断りしようかと考えていたところへ、思いもよらない方からお電話が。

かつて同じ職場で働いたことがあり、早期退職されていたWさんから。
お住まいが新庄町(現・葛城市)で、私の家からも近く、2回?訪問したことがある方です。

「ぞうれっしゃ」でぜひ歌って下さい、という用件でした。2日前にブログに書いたNさんといっしょに「実行委員」としてコンサートの準備をしているとのこと。他にも元藤井寺市内の教員で、私のよく知るHさんがまとめ役としてがんばっておられることも分かりました。

失礼ながら、お二人とも「合唱」には縁遠い?(失礼!!!!!)方で、Nさんとそうしたつながりがあるとは思ってもみませんでした。そんなチカしい方からのお誘いを受け、40分もお話を聞いた後に「いえ、お断りします」とは言えず、12月12日の「レッスン」に参加すると返事をしてしまいました。

私は、現職時に南河内(羽曳野や藤井寺、富田林、河内長野あたりをそうよびます)で「心をつなぐ音楽会」(教職員や保護者などで組織)で実行委員として何度か合唱にも取り組んできました。また、大阪府下で今も活躍する「ピースコール」という合唱団にも参加したことはあります。「ええ声~~」ではありませんが、合唱の魅力にとりつかれた経験はあります。

葛城市と縁のない私が参加することは好ましくない(妻のチカコが葛城市内の中学校に勤めていたことが唯一の接点?)こと、全曲歌えるわけではないこと、今から40分かかる大曲の暗譜はできないこと…、いろいろ話したのですが。

一聴衆として参加するつもりの私ですが、裏方としてお手伝いすることには何の抵抗もありません。
たぶん、そういう結論になると思います。

『アコーディオンを弾くことができる!!』と昨日は喜んでいましたが、今朝起きると、痛みが増していました。おそらく、担当医のお話に喜び、帰ってからストレッチ(リハビリ)をいつもより強くやり過ぎたみたいです。結局、今日は一度もアコにふれずじまい。トホホ…
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