2010年12月13日月曜日

アコーディオニスト第33号

NPO法人「日本アコーディオン協会(JAA)」が発行する機関誌「Accordionist(アコーディオニスト)」第33号が今日、届きました。

今回の主要記事は「JAA2010アコーディオン音楽祭」のこと。機関誌の半分近くをしめています。

9月11日と12日に芸能花伝舎で行われた第5回国際アコーディオンコンクールと9月12日の銀座音楽祭のことが写真付きで詳しく報告されています。

私も聴きに(見に)行っていましたので、当日の記憶が鮮やかによみがえりました。

最も鮮やかによみがえったのは、コンテストや銀座音楽祭のことではなく、第1に、大阪から出場した人たちと新宿の「ともしび」で大声で歌ったこと。大盛り上がりでした。
(おへその辺りにだらしなくポシェットをしているオジサンがワタクシ)

第2に、2日目の夜、神田でモリダイラ楽器のHさん、トンボ楽器の社長兄弟、営業のTさん、neneroroの岡田さんと居酒屋風なお店でにぎやかに話し、その後一人寂しく半蔵門のホテルに戻ったこと。

第3に、3日目(平日なのでヒマ人は私だけ)は一人で、おのぼりさんよろしく、六本木ヒルズの森タワー展望台や美術館に行ったり、銀ブラ(もう死語?)したりしたこと。あとは、二人の娘と一人の(アタリマエ)妻へのお土産を買い、寂しく一人、新幹線で帰阪。いや帰奈(こんな言葉はありません)。

余談ですが、機関誌の最後の方に、私の投稿した「第35回西日本アコ仲間のつどい」の記事が無事1ページ分掲載されていました。読んでみると誤字発見。メールで送った原稿をチェックしてみると、私に責任あり。念入りに原稿を確かめたつもりでしたが…。どうか、誤字が読者に気づかれませんように。

うれしかったのは、毎号2曲ぐらいアコーディオンの楽譜が載っているのですが、今号に、弾きたかった「群衆」が掲載されていたこと。肩が治ったら、挑戦します。

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