一つ目は、「男綱(おづな)」。飛鳥川にかけられている綱で、毎年1月、成人の日に行われる稲渕の「綱掛け神事」の綱だそうです。男性のシンボルを模したもので、別の場所には「女綱(めづな)」があるそうです。(写真はクリックで拡大できます)
2つ目は、ショウキズイセン(黄色ヒガンバナ)。一昨日にも見てはいるのですが、「土手に黄色い花が咲いてるナア」ぐらいにしか思っていなかったのですが、本州では珍しい黄色いヒガンバナで、沖縄では普通に「ヒガンバナ」と呼ばれているものだそうです。
黒いアゲハがとまっています(拡大すればよくわかります) |
前回はビニールでおおわれていました |
車に戻るとき、何やら数人がかりで作業をされていました。その中のお一人にお話を伺うと、イノシシ対策に電子柵を設置しているとのこと。イノシシ以外にもタヌキ、シカ、そしてアライグマ…、さすがにサルは出ないそうですが、動物によく作物を荒らされているそうです。
途中、石舞台古墳の近くに早咲きのヒガンバナがあります。毎年、この場所では早く咲いているようで、記念に写真をパチリ。
チカコにセガマれていやいや出かけたのですが、帰りの車中では「行ってヨカッタ…」。「彼岸花祭」のころにも行ってみたくなりました。
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チカコさまの花への思い、きくさまの自然を愛するハートが伝わる「ひとひら」になりましたね。
返信削除案山子たちもお天気で活き活きして。
きくさま、サザンの原ボウ、原由子さんの「花咲く旅路」という曲、ご存知ですか。(携帯電話のソフトバンクのCMでも使われたことがあります。)その曲を思い出しました。
今日は職場でちょっとへコむ思いをしましたが、奈良のK氏、
U先生、お仲間のお歌、きくさまのHPを拝見して、かなり回復
モードに返していただきました。
くま女房さんへ
返信削除職場でお疲れのところ、コメントをいただきありがとうございます。
この「記事」が少しでも「癒し」となればうれしいです。
今日演奏した訪問先で面白いやりとりがありました。
返信削除「かもめの水兵さん」という曲を皆さんと歌った後、「白い帽子、白いシャツ、白い服のかもめの水兵さんって見たことありますか」と尋ねたら、大抵今までなら「ない、ない」という返事が当然返ってきますわナ。
ところがいちばん前に座っておられた80代の女性が
「ありますよ」の返事。
驚いたら「私の家、海の近くでしたもの」だと。続いてその歌詞の中に出てくる「波でチャプチャプおせんたく」を取り上げ、「これは見たことないでしょ」と皆に問いかけると例の女性、また「見たことあるよ」と仰り、「私の家、海の近くでしたもの」と真顔で答える。
このやりとりを聞いていた他のみんなはニコニコ。ワタイも必死に笑いをこらえましたワ。
この女性「好きになった人」の曲では」涙ぐんで歌っておられました。歌詞の中に「泣いたらダメよ」とあるのに・・・
MR.BONさんへ
返信削除よくできた落語のようなお話ですね。
こういうエピソードを、
例えば「施設訪問こぼれ話」のようなものとして「エッセイ」にまとめられたらどうでしょう?
「西アコ」で飛ぶように売れそうな気がします。
「BON先生の音楽横丁」、といった感じの本ができるといいですね。私の大のなかよしさん、くま女房サンが、「師匠が編曲なさった曲あれこれを、師匠の80歳のお祝いに一冊の
返信削除ブックレットにできたら。。。」と、しょっちゅう言ってハリます。「あんたヒトリやったら無理やで。力になってくださるヒトをいっぱい集めなアカンよ。」とツッコんでます。
きくさま、しかるべし時がきたらカノジョの力になってやってくださいませ。
鞠と殿様な河内のオカンさんへ
返信削除お力になりたい、と言いたいのですが…BON先生の80歳といえばまだかなりの年数がありますね。
喜寿祝いに「編曲集?」をというのは、どうでしょう?