2010年10月25日月曜日

今週でリハビリ終了

左の50肩になり、リハビリに通うようになって5ヶ月。

右肩は足掛け2年もかかって治り、昨年からようやくアコーディオンが弾ける状態に。今回はなんとしても早く治したい、という一心で「リハビリ科」のある病院(整形外科)に通院を続け、前回よりも早いペースでいい方向に。

それが、4年前の診療報酬改悪で、医療機関で行うリハビリに日数制限が設けられ、私のような「運動器」の場合は150日の日数制限が設けられていました。当時は記憶に定かでないぐらい(確か、反対署名をした覚えはありますが…)このことには無関心に近い状態。

しかし、理学療法士から今月で「終わりになります」と…。その先生はとても親切ていねいで(偶然、私の娘と同じ高校、同じバレーボール部出身の同窓生)安心して我が身をユダネ、自宅でも助言に従ってリハビリを続けてきたのですが、毎週2回ずっと通い続けてきたのが、今週で終わることに。

医療費抑制政策の犠牲者は数知れぬほど。私の場合は、自宅でのリハビリですみそうで「犠牲者」とまではいえませんが。50肩は個人差が大きく、早い人は数ヶ月でほぼ完治。私の場合は右肩が2年近く。左肩は…?

退職して、弾くことができる時間が増えることにだけヨロコビを感じていたのに…。アセル気持ちが日に日に増していき、先日も無理してアコを担いで弾いてみようとすると、思った以上にベローイングができないどころか、左手をバンドに通す段階から肩に痛みが。弾けるのはまだまだ先(おまけに、腰痛までかかえているので)。

50肩は「日にち薬」、とよく言われます。無理せず、あせらず、でも…。

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