tag:blogger.com,1999:blog-6487948250938555251.post6669096475420079797..comments2023-07-02T21:54:38.979+09:00Comments on アコーディオン好きの徒然日記: 夏休みの狩りk.kikumasahttp://www.blogger.com/profile/07223165968076032473noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-6487948250938555251.post-67140976606292579122011-07-26T07:51:23.792+09:002011-07-26T07:51:23.792+09:00さすが豊中ですナ。その上品さには負けそう。尤もワタイら
もトンボのシッポを短く切って、そこへ紙を丸め...さすが豊中ですナ。その上品さには負けそう。尤もワタイら<br />もトンボのシッポを短く切って、そこへ紙を丸めて入れたらどう飛ぶか、という実験はキッチリしてました。<br />子供の発想というのは、どこでもニタリ(オット、こんな所でカナを使っちゃイケナイ)似たり寄ったりなもんですナ。 <br /> 大学生の時、兵庫県出身の友人が、下宿先の小学生の姉妹を教えて下宿代をチャラにしてもらっていました。子供達はよくなついていましたが、ある時言葉遣いのことで彼がひどくカチンと来て怒ったそうです。<br />「覚えてるかナ」と確かめた時、姉妹が揃って「忘れたったァ」と答えたから、と言うのです。<br />忘れ「タッタ」とは何事だ、というわけです。故意に忘れてやった、と聞こえたのでしょう。しかし三重では、それは単に「忘れちゃった」を意味する表現なのです。(関西弁だと「忘れてもた」ですナ)。<br />後日われわれ学生友達が彼の下宿先へダベリに行き、うちの一人がたまたまそんな表現をした時、彼、ハタと膝を打ち「なぁんや、そういう意味だったのか、子供たち強く叱って悪かった。」と吐露していました。<br />前のコメントで書いた「そりゃー鉄サ」のように文尾につける「サ」も三重では殆どの人が多用します。<br />三重には三重の文化があるんです。MR .BONnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6487948250938555251.post-5890939701834459222011-07-26T06:26:33.816+09:002011-07-26T06:26:33.816+09:00MR.BONさんへ
なっと残酷な! トンボに糸を結んでとばすとは…
私はそんなことはしたことがあり...MR.BONさんへ<br /><br />なっと残酷な! トンボに糸を結んでとばすとは…<br />私はそんなことはしたことがありません。<br />トンボの羽を1枚とって、どう飛ぶかという「実験」ぐらいです。豊中は上品なんです…???<br />糸を結んで飛ばしていたのはカナブンだけです。k.kikumasahttps://www.blogger.com/profile/07223165968076032473noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6487948250938555251.post-1518822268274341022011-07-25T23:58:31.910+09:002011-07-25T23:58:31.910+09:00私も子供の頃は三重県の田舎の、山の中みたいな所で過ごしたし、七十余年も生きてきましたから、想い出はい...私も子供の頃は三重県の田舎の、山の中みたいな所で過ごしたし、七十余年も生きてきましたから、想い出はいっぱいあります。<br /><br />兎に角、田舎の川はすごくキレイで、水の上からでも砂の一粒一粒がハッキリ見えたこと、岩陰に隠れている魚(ウグイ・アマゴ・ハヤ等)を潜って手づかみしたこと、中学生の頃は一つの小高い山を越えて、友人と走って家に昼食を食べに帰ったこと(当時弁当を持参する子は少なかった)、トンボをつかまえ、シッポに糸を結んで飛ばしたこと、田んぼの細い畦道の草を左右から結んで、後から走って来る子を引っかけさせるイタズラもよくやったっけ。(自分で言うのもナンですが、兎に角おとなしい子供でした。)<br /><br />その頃学校では「鉄百貫と綿百貫とどっちが重い?」(貫匁で言う所が如何にも現代的なシティボーイを感じさせるぢゃあーりませんか)というクイズを先生から出され、聞かれたヤツは誰でも即座に「そりゃー 鉄サ」と答えたので、先生に笑われ、それ以後しばらく村の子供達の間では「そりゃー鉄サ」というフレーズがブームになりました。<br />また冬場では道が凍るので、木馬(田舎の標準語でキンマと言うとりました}というのを作って滑ったり、太い木の枝を切ってコマを作ったりしたものです。<br /> おばあさんの腰ヒモみたいな太さの紐をくすねて来てそのヒモでコマの腹を打ちつけ叩くと、叩いている限りいくらでも廻り続けるのです。道路で遊ぶのですが、地道なのでヒモで打ちつけられた所だけテカテカに光ってたものです。<br />あれまぁとんだシティボーイぶりを披露してしまいましたナ。ワタイとしたことが....。<br />続きはまた20年後にでもお楽しみに....MR . BONnoreply@blogger.com