3日前から久しぶりにアートフラワー作りに取り組みました。4月には白いユリを作りましたが、今回は黄金ユリです。
①サテン地で花弁、つぼみ、葉をカットします。5本分をカット。②葉は大、中、小の3種類ありますがすべてグリーンに染めます。
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③2種類の花弁は濃い黄色に染めますが、基部から花弁の先端にかけて黄緑色を入れます。ボールの中の染料が写真ではオレンジ色に見えますが、染色すると鮮やかな黄色になっています。
④花弁の裏にワイヤーを貼り、さらに黄色に染めた薄絹を貼って切りそろえたところです。その後、中央に筋ゴテを左右に弁ゴテをあててはなびらの感じを出します。
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⑤葉の裏にもワイヤーを貼り、ボンドが乾いてから、筋ゴテを表と裏からあてます。⑥今回の作品で一番苦労したのはこのつぼみ作りです。つぼみ用の布の内側に細長く、しかもふっくらと綿を巻き付けたワイヤーをくるむのですが、そのバランスを整えるのが大変でした。
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⑦いよいよ花芯に花弁を6枚貼り付けて花の仕上げに取りかかります。⑧今回は3本につぼみを付けて仕上げ、2本は花のみです。以前に作った白いユリより存在感があります。
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次の作品は秋にふさわしい花がいいのでしょうが、何にするかは今のところ決まっていません。
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このところコメント欄には6つや7つ、数日前には10もの
返信削除有象無象のコメンテーター(その半分は誰あろう、ブロガー自身ですが)によるコメントが賑わっておりましたが、本家本元のkiku様の奥様の久しぶりのご登場ですね。
すばらしい作品が出来上がったようで、期待感いっぱいです。ピンクの山猿、(またの名はシティボーイ)より「ヨロシク」とお伝えください。
スパムされないか、とビクビクの BON より
MR.BONさんへ
返信削除今日は無事にコメントが公開されていてホッとしました。
「BON先生のコメントがおもしろい」という声を聞きます。
そのうち、「山猿!」と西アコ関係者から言われることを覚悟されたし…「シティボーイ」とは誰も…
チカコは「ピンクの山猿」もとい「BON先生」のコメントを読んで、いつも笑っております。
黄色のゆり、美しいですね。9日の夜は、実母と共にシンフォニーホールにいました。錦織 健さんのリサイタルを聴きにいきました。前半は日本歌曲、後半は、オペラやポピュラーナンバー。
返信削除昨夜聴いた、「宵待草」を思い出しました。
森 進一の「ゆうすげの恋」という歌はご存知でしょうか。
「ゆうすげは淡い黄色よ。。。」とはじまるこの歌も
こちらの花のイメージですね。
チカコさま、「実物」もつくられるのですか。秋には実物が似合い
そうな気がしますが。
ブライア・ローズさんへ
返信削除「美しい」、このひと言をチカコに伝えておきます。
コメント、ありがとうございました。