2011年9月3日土曜日

仙台アコーディオンハーモニーのニュース

5月16日にこのブログでご紹介した「仙台アコーディオンハーモニー」の最新ニュースを「アコちんどん」の野中さんから送っていただきました。

野中さんが6月21日から27日にかけて義援金を直接現地に届けたり、アコーディオン寄贈のために被災地へ行かれることは、6月13日のブログで紹介させていただきました。

仙台などでアコ演奏や伴奏など震災慰問活動を精力的にこなされたようです。

その野中さんから届けていただいた「仙台アコ」の最新のニュースをご紹介します(クリックで拡大できます)


宮城県から大阪に戻られた後も現地と連絡をとり、仙台のうたごえ喫茶「バラライカ」にアコを贈られたり…その後も精力的に活動を続けておられる野中さんや支援されている方々のご活躍ぶりには頭が下がります。

「バラライカ」からの礼状や気仙沼のアコ弾きの方からのお手紙も資料として送っていただきましたが、こちらは私信ですのでご紹介は遠慮させていただきます。

「気仙沼の震災写真集」の案内もいただきました。申込先が書かれていますので、もし希望されるなら直接お申し込み下さい。











あまりに遅い復興、復旧。「復旧」したのは、崩壊したはずの原子力発電の「安全神話」。この国の未来が危機に瀕しています。
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2 件のコメント:

  1. 野中氏のお名前を、この夏、おさらいをしていて発見しました。
    吉田先生の「こどものうた」の最終のページにお名前が載っています。BON先生にお話ししたら、「そうそう。。。」と、西アコでのご活躍など話してくださいました。
    今日は、知人の絵描きさんの所属されている会の打ち上げパーティーにお招きをいただき、私一人ではなんとも心もとないので、
    BON先生に「保護者」としてついてきていただきました。
    会のみなさまには、おおむね好評。歌う機会(牧場の朝・ローレライ・いつでも夢を)があったので、会の空気が親和し、「講評」もいつもより、みなさん和やかな感じですすんで良かったとのこと。BON先生の「馬」もご披露いただきました。急遽、
    会の重鎮S先生が「気分がよくなると歌いたくなる。。。」とおっしゃって「オーソレミオ」を歌われることに。BON先生に歌伴をお願いし、お二人のジョイントと。アフターでお茶に行った時も、「師匠(BON先生のこと)とS先生、よかったなあ。。。」と。私の知人からもコメントが。また、その知人が
    私に紹介したいと言ってくれていた、ほぼ同年代の女性からも
    「おふたりがかっこよかった。」と。わたしも、ジャンルは異なるものの芸術的なエネルギーが放電し合うトキを拝見できたことに感謝です。

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  2. くま女房さんへ

    野中さんは若かりし頃、藤林先生などといっしょに「西アコ」を作り上げてきた方だそうです。
    今は、サークルを離れ単独でご活躍中。
    それにしてもBON先生はスゴイですね。「オーソレミオ」を急きょ歌伴されるのですから…

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