2011年8月11日木曜日

散歩で見つけた花

午前中、妻の用事のため車で送り迎えしたとき、待ち時間にその近くを散歩して時間をつぶしました。我が家から歩いても10数分のところなので、今までに散歩で通ったことがある場所です。

西はもちろん金剛・葛城山がよく見えるのですが、工事中の京奈和自動車道が景色のジャマになってしまいます。

南側にも田園風景が広がります。

歩いていると、我が家にない花がたくさん見つかりました。私の知っている名前は一部のみ。 いつものようにチカコに名前を教えてもらって、今、このブログを書いています。
バーベナ
ゼラニウム
フウセンカズラ
ハツユキカズラ











アケビ

ケイトウ

短時間の散歩でしたが、この他にもいろんな花を見つけることができました。昔は田んぼといえばカブトエビだったのが、今日見た田んぼはジャンボタニシだらけ。田の除草用に利用できるそうですが管理を間違えれば稲自体がやられるそうですね。
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4 件のコメント:

  1. ケイトウは鶏頭と漢字で書かれることもあるハズですが、文字どおりニワトリのトサカの色や形をしていますネ。
    はるか昔、私が小学校低学年だった頃、校庭でこの花の写生をしてた時、大地震が起こりました。9月の暑い日でした...
     ゼラニウムは天竺葵(テンジクアオイ)とも言うことだけは知っていましたが、どんな花か知りませんでした。
     ただ「丘は花ざかり」という西条八十作詞になる歌には「恋は真赤なゼラニウム..」と歌われていますよね。
     アケビは秋に大きな細長い実がなり、ゼリーのような淡くてほんのり甘いその実を田舎の山でよく食べたものでした。
     カブトエビは稲の雑草除去にとても有益な小動物ですが、
    残念ながら最近は激減しているそうですね。
    今日は珍しくマジメ一筋の BON より

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  2. MR.BONさんへ

    コメントにいつも感謝しています。

    歌にゼラニウムが読み込まれていること、知りませんでした…

    とにかくジャンボタニシの多さにびっくりさせられました。
    どぶの側面に卵を多く見かけるようになって久しいのですが、田んぼの中にあんなに多くいるとは…。

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  3. BON先生ご紹介のの西条八十の歌詞を拝見していて、読むと同時にメロディが上がってきましたよ。いつも移動のカバン(職場、夫の実家、私の実家)には、小さな楽譜集。たまには大きな楽譜本が入っています。ラジオ派なので、電車が地下にはいるとラジオはアウトになります。が、譜面を見ているとアタマの中は音楽を聴いていると同じ状態になります。

    今の田んぼはタニシだらけなのですね。こどもが未就園児だったころ、地域の子育てのサークルに参加しており、カブトエビを小さなバケツにたくさん捕まえたことを思い出しました。

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  4. くま女房さんへ

    普通のタニシなら農家の方は困らないのですが、このジャンボタニシは正式にはスクミリンゴガイといって、稲に害を与えるものです。地域によって繁殖具合が違うようですね。西日本で分布が拡大しているようです。

    カブトエビは近くの田ではよく見かけます…

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