2011年8月5日金曜日

アコーディオンコンクールの優勝・入賞者

(たくさんありますので、お暇な時間ができたときにぜひお聴き下さい。)
Youtubeに公開されている演奏の中から、各種コンクールで優勝や入賞をされた方の演奏を探しました。「翻訳」しても正確には書いてあることが分からず、賞のランクが全くわからないままいくつかを紹介します。
最後の演奏は、15歳の男の子。驚きです。

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4 件のコメント:

  1. どれも超絶技巧の凄い演奏ですね。
    でも・・・聴いていて疲れました(アセ
    もう少し音楽をゆったりと聴きたいなぁ、と思うのは年を取ったせいかもネ。
    上から二番目のビバルディの四季を弾いてたのが良かったです。

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  2. 世界には超人的な演奏者がいくらでもいる、ということを
    見せつけられますね。最初の映像と2番目の映像は同じ人物のようです。Verazdin という名のクロアチアの若者、とありました。尤もずっと見て聞いていくと、最上段の映像も他の演奏者が途中から複数人演奏していましたね。
     3番目のはVlada Panovic というセルビア生まれの44歳の演奏家でミシェル・ルグラン・メドレーを演奏していたようですが、セルビアやユーゴスラビアの賞を総ナメにした人物で、高校時代音楽の専門教育を受けたことで、幅広いジャンルの音楽に接し、変化に富んだバルカンのフォルクローレ等にも進展してきた由。ソフトで詩情に溢れた演奏ぶりでした。
    4番目はそれこそ信じられない技術で、驚嘆させられました。Oroz Zoltan という人で、別のサイトでいっぱい卓越した技術を披露していました。
    最後の方のは Martynas Levickis Lietovos というまだ
    あどけなさの残るリトアニアの少年でキー式のpigini という名器を弾いていました。この人だけでなく、世界の名演奏家の多くはアゴ・スイッチのついている楽器を使用しています。彼はおまけに時にスキャットで唄も入れてましたね。
    アコはこのように、旧ソ連であったバルト3国や、ロシア、
    北欧、それに中国も演奏レベルや演奏人口が多いようです。ただ、てるおさんの仰るとおり、確かに聞いていて疲れるような印象を受けなくもありません。
     でもこのような凄い演奏家がいる、ということを啓発してくれるkiku氏のブログではありました。謝謝!
     

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  3. てるおさんへ

    この映像を紹介している自分自身が言うのもおかしいのですが、「疲れます」ね。
    以前に紹介した「おバカさん」映像の方は癒されますが…

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  4. MR.BONさんへ

    私は英語やその他の外国語が分からないので、Youtubeに書いてある説明などは「翻訳」して読んでいます。その「翻訳」の日本語はムチャクチャで…。ですから正確には何の映像かよく分からないまま…。
    「疲れます」。JAAでいえば「一般の部」や「シニアの部」の演奏の方が楽しめます。「上級の部」はただ感心するだけで楽しむことはできませんでした。

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