2011年7月27日水曜日

本薬師寺跡周辺のハスとホテイアオイ

図書館に行ったついでに本薬師寺跡に寄りました。白鳳時代に建てられ、今は伽藍の礎石などが残されているだけです。平城京に薬師寺が建てられる前に藤原京に建てられ、平安時代までは伽藍が残っていたことが発掘調査で明らかになっているそうです。
クリックで拡大すれば読み取り可能?
本薬師寺跡周辺にはホテイアオイが栽培されていて、8月から9月末ぐらいまで花を目当てに多くの人が訪れます。今日は、予想どおりほとんど咲いていませんでした。奇跡的?にいくつか花を発見。
目立ったのは、合鴨ぐらいでした。

すぐ横にハスがたくさん咲いていました。こちらは、もう見頃を迎えかけていると言ってもよさそうです。

8月中旬頃なら、ハスとホテイアオイを同時に楽しめそうです。次に図書館に行くとき、再度訪れたいと思っています。きっと見事なホテイアオイの花が咲き乱れていることでしょう。
いつもクリックされないで「ブログ村」が泣いています。
ぜひ応援クリックをお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ

4 件のコメント:

  1. ホテイアオイも美しいですが、蓮が美しいですね。合鴨も。
    春頃に恩智川を泳ぐカルガモの親子をみる時があるのですが。
    今年は若葉のころに恩智川沿いの公園で「外練」をしたのですが、
    行きかえりの目の保養に、カモの親子をみようと楽しみにしていたのですが、空振りに終わりました。
    こちらでは、日下町の原始ハスが有名です。

    返信削除
  2. くま女房さんへ

    ホテイアオイはあまりに少なすぎ…

    ハスの花は見事でしたよ!

    数にも圧倒されます。

    返信削除
  3. 斜交い(ハスかい)に アオイ(仰い)で捜すアイのカモ
         詠み人イラズ(またの名を松尾微笑とも)

    返信削除
  4. アラ古希さんへ

    布袋様 蓮のうでなで 呼んだカモ
      (与謝ウソン)
    薬師寺や 鴨に身をかれ ホトトギス
      (松尾苦笑)
    ハス花に 人気とられて ホテイ草
      (奈良の千代女) 

    返信削除