2011年7月10日日曜日

アコーディオンのうれしいお話と不安なお話

昨日の午後から奈良アコーディオン愛好会と松原アコーディオンクラブの例会がありました。奈良アコでのうれしいお話を…。

ネットで奈良アコの存在を知り、20代の男性が初めて公民館へ。なんと橿原市よりももっと南にある◇◇村から来られたのです。私の家から1時間はかかる所。奈良アコの会場は奈良市内。そんな遠いところから新品のアコをかかえて参加されたのです。

近いうちに連絡を取り合い、同じく最近奈良アコに退職後の趣味にしたいと参加された橿原市内のMさんと◇◇村の若いIさんと二人の「初級教室」をすることになりました。場所は未定。これから場所探しをしなければなりません。なんだか久しぶりにワクワクします。

反対に不安なことが。今日、大和高田市で行われている「うたごえ喫茶・紙風船」へ行きました。

3月13日に初めて参加して以来、ずっと行っていなかったのですが、「アコ伴奏」の依頼があり、楽譜を受け取ることを目的として久しぶりに参加しました。

残念ながら、楽譜をお持ちの方が不参加で受けとることができませんでした。このうたごえ喫茶で使っている曲集には592もの曲が。この曲の多さにびびっています。初見では全く弾けない私ですから、まず楽譜を手に入れて練習しようと思っていたのですが、それがかなわず…。

9月からアコ伴として参加するつもりなのですが、どうなることやら。不安感でいっぱいです。
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6 件のコメント:

  1. アコの初級講座開設ですか、素敵ですね。
    基本が出来ていないてるおは新鮮な響きが感じられます。
    近かったら参加したいです。

    歌声喫茶の伴奏、92曲ですかぁ、すごいなぁ。
    しり込みします。
    メロディのなぞり弾きからでないと出来そうにないです。
    その前に、譜面が読めないのでした(汗
    頑張って92曲ものにしてくださいませ\(^-^)/

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  2. teruoさんへ

    伴奏は592なんです。92だと少しは気が楽なのですが…。実際に歌うのは毎回30曲ぐらい?
    うれしいことに、この記事を読まれたある方が「助っ人」として都合のつくときは行ってもいい、とお電話下さいました。
    頼りになる、経験豊富でアドリブ何でもこいのアコ弾きの方です。
    これで少し気が楽になりました。

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  3. 昨日は、午前に天満橋での研修を受けて、2時過ぎに奈良アコさんへ。扉を開けるときくまささまが、まるで、大学オケのパートリーダーのようにお稽古をつけておられるではありませんか。プラスマイナス一回り以上?な感じの初心者のお二人も一生懸命トライされておられて。これは、お声をおかけするところではないな。。。と
    自分のスペースを確保し、一騎当千のK氏(BON先生もご存じの私の地元の兄様のK氏と同じご苗字なので、兄様に「一騎当千」の。。。と申したら、「ジャストやな。」と、以来こちらでは、
    かの氏には、かくのごとき4字熟語が冠すると。)と、昨年の
    西アコで、
    「BON先生のレッスンって、あんな感じにギャグ満載?」と
    お声をくださったI先輩のデュオを聴かせていただくところから
    スタート。
    きくまささまの指導をされているお背中をみながら、自分のおさらいをはじめました。
    5月にご連絡を差し上げたときに、「歌伴でエライことになりそうや。。。」と、おっしゃっておられたのが、上記のことなのですね。ぜひぜひ、顔晴って(「ジュピター」の平原綾香さんが使っておられる「がんばって。」の表記です。音楽ヘルパーでも和顔施、
    ということを大切に。といわれます。)演奏をすすめていってくださいね。

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  4. くま女房さんへ

    ありがとうございます。

    ヒヒヒ、ハハハ、グァッハッハ…ヤケのヤンパチ

    せめて「前奏」をしっかり弾くことができれば、あとは素晴らしいピアニストが伴奏を…ですから、せめて前奏だけでもと思うのですが、曲数が多すぎます。おまけに突然ちがうキーで、となったらお手あげ…手が何本あっても足りません。

    1回目で「クビ」になるかも…

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  5. 初見や移調に強くならコツを書かせていただきます。(初見と移調、その両方に有効なのですが。)
    まず書かれている調のスケール(音階)を徹底的に練習し、
    どこの黒鍵を使うので、指使いはコレコレがいいな、などと覚えます。
    次に移調についてですが、一般的に言って、歌いやすい音域は低いラから高いミ位の範囲です。(高いミは女性には高すぎる、と感じる人が多いので、レ位までににとどめた方が無難ですが)。
    低いソはあまり出てきませんが、仮に出ているとすれば1音
    ほど上げた方がいいでしょう。そこで1音上げたり下げたり、の移調が必要になるわけです。Cの曲ならB♭かDも練習しておけば安心です。Fの曲だとE(またはE♭)とGが
    該当します。AmだとGmとBmになります。
    結論として、
    1)書かれているキーのスケールをよく練習する。
    2)使われている音域の最低音と最高音を見つけておき、1音
    低いキーや高いキーも練習してみる。
    この2点で結果的に殆ど全てのキーを練習していることになります。
    そんなにあっさり言われても、書かれているキーだけでも大変、と仰るなら、そのキーのままで徹底的に練習することです。参考になったでしょうか。Good luck ! ガンバッテ!

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  6. MR.BONさんへ

    仰ることは理解できるのですが…。
    「徹底的に練習」することが、今の私にできること。
    ガンバッテみます!
    西アコの講座もがんばります。
    でも、がんばってもできないことが多いレベルだと自覚していますので、大汗をかき続けることに耐える力だけが蓄えられていくことは目に見えています。

    昨日から元気のないキクより

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