2011年7月6日水曜日

豊中の実家へ

春に帰ってから2ヶ月ぶりに実家へ。今回は泊まらずにデンをついてすぐ実家をあとにしました。
ガクアジサイ
ヒマワリ
アガパンサス

コリウス
ナデシコ
マリーゴールド・ベゴニア
アサガオ
ペチュニア
ニチニチソウ
トルニア

庭の様子が変わり、春に咲いていた花がなくなり(アタリマエですね)、夏らしい花が咲き誇っていました。私の家に咲く花と同じものもありますが、種類の多さは比べものになりません。トマトやナスなども栽培しています。

あいかわらず「予定」がびっしりで、忙しく出歩いてくれています。ただ、真夏のような暑さのためにゲートボールが中止になったり、医者から暑い日中にあまり出歩かないよう注意されたりで、少しだけ外に出る回数が減ってはいるようです。今年で父は85,母は81になるのですが、相変わらず私よりも「元気」。老人介護のボランティアや老人会活動などにも熱心に取り組んでくれています。安心して実家をあとにしました。
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4 件のコメント:

  1. ブライア・ローズ2011年7月6日 19:59

    実父母さまがおげんきなこと。なによりです。
    私もこの前の日曜日は実家へ。月曜日は連れ合いの実家へ
    「顔出し」に行ってきました。
    義母、実母とも、ハハというより、女性の先輩、としての
    トークになりますね。年長のお友達といった感じの。
    また、義父と義母のつくってくれたおかずで一杯。というのも楽しいひと時です。その日のためのささやかなお土産を
    整える時も自分にとっては大切な時間です。

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  2. ブライア・ローズさんへ

    コメント、ありがとうございます。

    こちらの手土産よりも帰るときに持って帰らされるものの方が多く、実家へ帰ると私の車は「回収車」へと変身します。
    電車で帰るときは「重いので…」と断れるのですが…

    元気でとびまわってくれている両親の姿を見るだけで満足です。昔、苦労をかけた私ですから…。

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  3. 咲き誇る、とはまさにこのことですね。見事です。
    またご両親がご健在の由、うれしい限りです。
     最初の行にあった「デンをついて」の意味がわからなくて
    ヨメさんに訊きました。以前連れだって散歩していた時、「あそこの地点まで行こう」という地点に丁度大きな石が
    あり、そこを蹴ってターンして帰ったことがあり、
    「あんなことや。鬼ごっこで、人にタッチする時、デン!というあんな調子」で言うようになったそうで、ナルホドと納得しました。大阪など関西の方言では?ということでした。ワタイみたいにシティボーイには解せない言葉があるのです。(読んでいる人たちの嘲笑がハッキリと脳裏に浮かんできます。
    (シティボーイがなんでワタイやねん、と。)
    本当は三重県の山ン中育ちで山猿同然なんですが、それはここだけのナイショ・・・)

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  4. MR.BONさんへ

    「デンをつく」、という言葉は妻のチカコ(奈良県産)も知らないといいます。コウキュウ住宅地の豊中ではよく遣った言葉なんですが、田舎では遣わないようですネ(笑)。

    スミマセン!弁解がましいことは止めて、書き直します。「短時間、必要な会話だけを交わし、後ろ髪を引かれる思いで実家をあとにしました」こう書きたかったのです…チャンチャン。

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