公民館の三室を借りています。一室はわいわいガヤガヤ、おしゃべりと練習用。二室目は重奏練習などに使用。三室目はピアノつきの音楽室で、吉田先生の個人レッスン用。ピアノ伴奏が入る合奏のときにも使用しています。
個人レッスンの様子は先週紹介しましたので、今回は重奏レッスンを紹介します。練習を始めたばかりの二人のため、吉田先生も演奏に加わっておられます。
ティータイムが終わり、合奏練習開始。開始の前に吉田先生から例の「巨大津波が襲った」(河北新報社)という特別報道写真集の紹介があり、多くの方が購入。
今回は関西アコーディオンクラブから三名参加され、ピアノ伴奏も入りました。狭い音楽室に20名が押し込まれた形。前回同様、まず通しで一回。
その後、重点的に数カ所を。音をどうふくらませるのか、身体を使って音を出すこと、間違いの修正等々…、動画で一部を紹介します。「吉田親家77コンサート」まであと3ヶ月。いよいよです…。
来週は、クラブ内での「ミニコンサート」。お互いに曲を披露しあう交流会です。
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フィンランド魂とでも言うべき、フィンランド人にとって第2の国歌のように魂を揺さぶられるシベリウスの大曲が、好指導によって徐々に、かつ着実に仕上がっていくようでたいへん楽しみですね。
返信削除MR.BONさんへ
返信削除フィンランディアのような大曲を77コンサートで演奏することになり、恐れ半分、期待半分…
エンディング合奏なので責任重大です。
フィンランディア、私も大好きな曲の一つです。
返信削除シベリウスはヴァイオリンコンチェルトもいいですね。
私が中高生の頃、フィンランディアは、ブラスバンドの
コンクールの自由曲として、人気の曲でした。
大学のオケで弾けた時は感激でした。
9月が楽しみです。
くま女房さんへ
返信削除ビバアコのときは案外まとまった合奏で、好評でした。
さらに磨きをかけて…といきたいところですが…心配です。
77コンサートのエンディングということがみんなのプレッシャーに…。