2011年6月16日木曜日

久米寺の紫陽花

久米の仙人と「練り供養」で有名な久米寺のことを2月4日のブログでご紹介しました。その久米寺に今日は雨の中、「紫陽花」を見るために訪れました。

私が行ったときは紫陽花園にはまったく人影がなく、ゆったりと紫陽花を楽しむことができました。矢田寺ほど有名ではありませんので人が少ないのもうなずけるのですが、やはり平日で雨、となれば少ないのも当然ですね。

和洋40数種、3000株以上の紫陽花があります。あまりいい写真ではありませんが、ぜひ目の保養に…(クリックで少しだけ拡大できます)。

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3 件のコメント:

  1. MRBON2011年6月16日 20:15

    最後の写真、雨の久米寺のたたずまい、ホントに素晴らしいですね。クリックして拡大写真を何度も堪能させていただきました。紫陽花も素敵です。特に4枚目のいちばん赤っぽいのは、拡大すると中心部の青いメシベ(オシベ?)が赤色との対照で何回見ても見飽きない程です。
     昨日4歳の誕生日を迎えたばかりの孫娘が2歳の頃、自転車に乗せてあちこち連れてやった時、美しい物や珍しい物を見ると、何度でも「もう1回!」と言うので、私は何度でも気の済むまで引き返して見せてやりました。歌を唄ってやると覚えるまで何度でも(時には10回以上も)「もう1回」と言った
    ものでした。ある時水辺で白鷺が急に首をすくめ、すぐ戻した時、彼女即座に鷺に向かって「もう1回!」と叫んだ時は
    腹を抱えて笑ってしまいました。私もそんな孫に似ているのかも?(アレッ喩えが反対か?)
     ついでに15日付の花も何回も見直し楽しませて貰いました。花ってヤツはどうしてあんなに美しく可憐なんでしょうね。

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  2. MR.BONさんへ

    コメントをいただき、ありがとうございます。

    ムズカシイデスネ、花ってどうして美しいのでしょう…

    文学的に言えば、「命」を主張する姿に、命を愛おしむ人が共感を覚えるからでしょうか。
    生物学的に言えば、虫や鳥たちにその存在を誇示する花が、人の目も惹き付けるのでしょうか。

    でも、アジサイはかわいそうです。人の手によって改良に次ぐ改良。ついにはおしべもめしべも役に立たないものとなってしまいました…

    ちょっとまじめなキクより

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  3. きくまささま、BON先生ごめんくださいませ。
    紫陽花、田んぼ美しいですね。
    BON先生が勤務先に訪問演奏にきてくださったとき、
    「田植え」を弾いてくださったことを思い出しました。

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