待ち時間の間にウロウロしていると妻のチカコがスズランを発見。数年前までは庭に咲いていたのですが、なぜか枯れてしまって今はありません。
ロープウェイに乗って上がるにつれ奈良盆地が見渡せるようになってきましたが、かすんでいて景色を楽しむことはできませんでした。頂上からの景色も、しかり。
お目当ては、「一目百万本」といわれるヤマツツジ。案内板には5分咲きと書かれていましたが、実際にはもう少し進んだ段階でした。「わあ、スゴイ」という声が次々に耳に入ってきます。
もうすぐ満開。次の休みの日には大混雑間違いなし。もし行かれるのでしたら早い時間か遅い時間か、どちらかをおすすめします。のんびり出かけるとエライ目に遭うこと間違いなし。時間に余裕のある方は徒歩で…幼稚園児でも登れます…。
山頂ではいろんな鳥の鳴き声を楽しむことができました。はっきりと判るのはウグイス。珍しい花も見つけました(もちろん、チカコが)。マムシグサです。教えられて初めて知りました。
眺望を楽しめなかったことは残念でしたが、ツツジやおいしい空気、鳥の鳴き声、多くのものに癒された葛城山。でも、世間で言うたくましい(スミマセン)オバサンがうじゃうじゃ(スミマセン)。男性や若い人の姿もかなり見かけたのですが、帰って思い起こすと中高年の女性の声や姿しか…。
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