仙台アコーディオンハーモニー活動再開 気仙沼アコサークルにアコーディオンを！

このブログで三度にわたりご紹介した「アコちんどん」の野中晴夫さんからいろんな情報をいただいています。その情報の中から、東日本大震災で活動ができなくなっていた仙台アコーディオンハーモニーのことを紹介します。


その前に、うれしい情報を…。大きな被害を受けた気仙沼のアコ弾きＨさんがご無事で、現在避難所生活を送っておられるようです。アコーディオンを津波で失われた気仙沼アコサークルの方々にアコーディオンを届ける取り組みが始まっています。すでにアコーディオンを提供しようと申し出ておられる方があり、楽器修理の安田さん（ユニバーサル楽器）が調律･修理をされることも決まっているそうです。

野中さんは気仙沼のアコ仲間にアコ・譜面台・アコ楽譜など一式を太平洋フェリーの仙台埠頭が復旧し次第届ける準備をされています。なお、日本アコーディオン協会（ＪＡＡ）でも震災支援の取り組みが一ヶ月ほど前からすでに始まっています。
http://www.npo-jaa.jp/pdf/hukkosien0417.pdfを開いてご覧下さい。

仙台アコでは震災を乗り越えようと４月から活動を開始し、ニュースを発行されています。
クリックで拡大してご覧下さい。アメリカからのアコーディオン提供申し出をＪＡＡが仲介したことも載っています。

野中さんへの協力申し出やご質問は次のアドレスへ直接お願いします。mailto:nonakaaco@u01.gate01.com

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