狭い会場におよそ百名の参加者がありました。司会進行、伴奏を野中さん一人で。PCとの「コラボレーション演奏」なので、曲の用意をしながら「語り」が入ります。この「語り」の中身が濃く、感心させられました。
伴奏された曲の中から2曲だけ紹介します。まず、長崎の鐘。「語り」でも言われていましたが、原爆のために白血病で倒れられた長崎医大の永井隆博士の体験記をもとに、広島の原爆で弟さんを亡くされたサトウハチローが作詞した曲。
会場からのリクエストで「銀座カンカン娘」。
PCとのコラボで常時600曲も即演奏OKの野中さん。スゴイ方です。
「歌う会」とは関係ないのですが、会場の「花と緑の交流館」に向かう道や庭園にはきれいな花がいっぱい。写真を何枚も撮ってしまいました。最後に、きれいな花をご覧下さい。
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