2011年3月30日水曜日

ぞうれっしゃがやってきた=その後=

1月23日に上演した「ぞうれっしゃがやってきた」の記念写真と文集(どちらもA4版大)を10日ほど前に送っていただきました。

文集には、全ての団員・スタッフの感想やアンケート結果、報道された新聞記事などが載せられていました。「本番」後の事務局の努力に感謝の気持ちでいっぱいです。

今日、「ぞうれっしゃ」関連で、2軒のお宅を訪問させていただきました。

まず、ご夫婦で「副委員長」と「会計」をされていたWさん宅へ。会計をされていたWさんは、かつて同じ学校に勤めていた関係で、以前にも訪問させていただいたことがあります。お礼を述べるだけのつもりで行ったのですが、お互いの家族の近況や健康のことなど話が尽きず、つい長居してしまいました。

そこで思わぬお話が…。副委員長のWさんはギターを弾かれていて、ボランティア演奏などをグループで行っておられます。昔の古いアコーディオンを使えるようにし、それも使ってみたい…とのこと。

私の肩が治って弾けるようになったら、ぜひご一緒に!…という話にまでなり、そのバンドの切れたアコーディオンを修理のために預かることとなりました。


次に、事務局長をされたHさんのお宅へ。H夫人もかつて同じ学校に勤めていました。ご病気のために舞台に立つことがかなわず、お会いする機会がありませんでした。ご夫婦ともに旧知の間柄でしたので、「ぞうれっしゃ」のことよりももっと古い話に花が咲いてしまい…。

Hさんは昔、大病を患われたことがあります。今は健康のために毎日10km以上歩いていらっしゃるそうです。H夫人の入院中には、病院まで歩いて通われていたとか。直線距離でも往復10数km。ビックリさせられました。毎日歩くことで体調がだんだんよくなっているとのこと。私の「お散歩」など屁みたいなものです。

闘病中のH夫人には私が元気をわけてもらえたほど。いきいきとした話っぷりに、50肩ぐらいでヘコンデはいられないと強く感じさせられました。
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