2011年3月20日日曜日

関西アコーディオンクラブ・初級教室発表会

関西アコーディオンクラブ初級教室の発表会に行ってきました。第74期と75期の演奏発表会が大東市立文化情報センターで行われ、初級教室生の演奏やクラブ員の演奏を楽しませていただききました。

74期生、75期生の独奏や合奏を聴いていると、昔、私も同じ教室を卒業しましたので、他人事とは思えませんでした。私は、当時とても忙しく、家で練習をほとんどしなかった、というよりできなかったので、2年もかかって修了。身の程知らずの見本で、「クシコス・ポスト」を無茶苦茶弾いたことを懐かしく思い出してしまいました。修了演奏会で劇をしたり歌伴奏をしたりしたことも懐かしい思い出です。

今回の演奏会でも74期生の「寸劇」がありました。いろんな機会に教室生がアコを弾いたことを「再現」したものでした。























75期生の合奏は「みんなで楽しく」。講師と教室係の方も加わっておられます。
74期生は「竹田の子守歌」。さすが、一年といえど「先輩」の演奏。

教室生の演奏の後、クラブの方々の独奏や重奏、合奏が披露されました。その中から一つだけ紹介させていただきます。四重奏の「ザ・エンタティナー」。

ゲストの吉田親家先生は独奏を3曲、重奏を1曲弾かれました。初級教室講師のIさんとの重奏「サントワマミー」を紹介します。

「寸劇」やアコ体験タイム、会場みんなで歌う企画…、いろいろ創意工夫のある素敵な発表会でした。
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2 件のコメント:

  1. 先日はお越しいただきどうもありがとうございました。

    いつもと違う修了演奏会でしたが、研究生が無事修了でき、素敵な演奏会であったと自負しています。
    お見苦しい点多々あったと思いますが、懲りずに聴きに来て頂けると嬉しいです。

    5月にまたまた小さな演奏会&歌う会を開催します。

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  2. アコ14号さんへ

    素敵な演奏会に参加する機会を得、感謝しています。
    演奏はもちろん、進行など…お疲れ様でした。

    次の演奏会も楽しみにしています。

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