2011年3月9日水曜日

今回で「治療」はおしまい

五十肩の治療のため、医大病院へ。家のすぐ近くにある病院の整形外科の医師から紹介されて通っていました(医大病院も近いのですが)。

いつ来ても、駐車場はほぼ満杯状態。受付は「再来機」で。

この病院は「特定機能病院」で、基本的に他の病院や診療所から紹介を受けて受診できる病院。ですから、大勢の患者がやってきます。基本は「予約」制なので、待ち時間はほとんどありません。

診察順が来ると画面に表示されるだけ。なんだか無機質な感じがしますが仕方ありません。診察室に入り、担当医からその後の症状を訊かれ、今回で一応最後にしましょう、ということになりました。「痛み」の原因を取り除くには「手術」しかなく、症状がまた悪化したら予約なしに来てもよいとのこと。
……………???リハビリを家で続けることを指示されて…………???


…………まだ、アコーディオンを弾ける状態になっていないにもかかわらず…………無力感でいっぱいのまま「長い間、ありがとうございました」………。

料金の支払いを待つ間、「右肩が治るまで2年近く、左肩は…今日で10ヶ月目…、いつになったら元の生活に戻れんの???」「………???」。210円を支払い、いつもより車のハンドルを重く感じながら・・・・、帰宅。
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2 件のコメント:

  1. 大学病院だから、とか名医だから治ると言うものではないようですね
    たとえば老眼のようにこれという治療法はないんだと思います
    私も毎日病院で温湿布してただけでした
    しかしそれだけ長いとつらいですね

    アコ弾けない間にギターの練習しましょう

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  2. fumiさんへ

    コメントありがとうございます。
    「腱ばんに穴があいていて、その部分の骨がこすれて痛い」状態らしく、手術でその穴を周りの筋肉を寄せてふさぐ」ことが根本的な治療となるらしいのです。
    今すぐ手術の必要はない、とのことなのですが…。
    ギターは2つともさおが反ってしまい、捨ててしまって今はありません。
    でも、お薦めにしたがって、何かほかの楽器をやってみようかな、と思い始めています。

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