飾られている家などには、その印として看板が掲げられていました。また、各雛人形にまつわる「雛物語」が掲示され、そのご家庭の雛人形に対する思いが伝わってきます。
圧巻は、雛の里親館に飾られていた「天段のひな」。
そして、竹取物語に登場する「かぐや姫」にまつわる竹取(タカトリ)「かぐや姫の物語」。
高取城のある高取山は『竹取物語』の舞台だったという有力な説があり、そのことから竹を使った雛飾りが民家でもいくつか見ることができました。
たくさん紹介したいのですが…、一部のみご紹介します。
期間中、俳句コンテストが行われています。妻のチカコは三句も応募。応募箱の後ろに見えるのは、牛の親子のかかしです。
「ひなめぐり」とは全く関係ないのですが、「ツクシ」を発見しました。今年第一号です。きれいな写真の最後にこんなものを載せてスミマセン。
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