会場となっている郡山城跡 追手門・追手向櫓・多聞櫓 |
会場に入ると、まず梅の甘い香りが私たちを歓迎してくれます。市内の造園業者・愛好家が育てたさまざまな盆梅120点が展示されています。大きさはさまざま。もちろん品種や色、開花状況も異なり、目や鼻を楽しませてくれました。
ヒョイともちあげて持って帰れそうなものから、重さ500kgにも達するものまで、大きさはまちまち。樹齢も古いものは200年ぐらいのものまで展示されていました。
会場を出たところでお茶のサービスがあったり、土産物や盆梅(2000円ぐらいのもの)が売られたりしていました。
今日の時点で、ほぼ満開。全く咲いていない梅もありましたが、ちょうど見頃を迎える時期です。お近くの方は、ぜひ見に行かれては?
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