2011年2月16日水曜日

出前歌声「ピープルズ」・歌声しらかし

我が家から車で10分ほどのところに、しらかし会館という施設があり、そこで毎月第3水曜日に「歌声しらかし」のつどいがあります。ネットでその存在を知り、今日初めて参加しました。

大阪市内の肥後橋で毎週土、日に常設の歌声喫茶「ピープルズ」があり、その経営者、大北整子さんらが各地で「出前歌声」をされています。そのうちの一つが「歌声しらかし」。参加者は、平日の集まりですから年配者でしめられ、男性では私、女性では妻のチカコが一番若い?…と、思います…。

歌集は、新宿「ともしび」の「歌の世界533」を使用。特別に配布された歌の中に「老後は続くよいつまでも」(アメリカ民謡『線路の仕事』の替え歌)があり、とっても新鮮に感じましたので、それを紹介します。


残念だったことは、もしかしたらTさんのアコーディオン伴奏で歌えるのかなあ、と少し期待もあったのですが、大北さんにお聞きすると「辞められました」とのこと。

うれしかったことは、お隣の市、高田市にも6年ぐらい前から月に一度「紙ふうせん」というサークルが主催する「うたごえ喫茶」があり、お誘いをうけたこと。

仕事をしているときは地元のことに無関心だったので、アコーディオン伴奏つきでそういう取り組みがなされていることなど全く知りませんでした。アコーディオン伴奏者は、京都から来られているとのこと。アコ伴奏者も初めて聞くお名前。3月に行ってみようと思っています。
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