2011年2月28日月曜日

卒業式に向けて

妻のチカコが昨年退職するとき、中学2年生の担任でした。その生徒たちがもうすぐ卒業します。 その子たちの卒業式会場に飾れるものを「お祝い」として贈るため、作りかけているものがあります。

未完成なのが、メッセージを添えて掲示してもらうために作っている「桜」。左上の木枠にメッセージと右上の「桜」を組み合わせる予定です。

桜をつくるまでを写真に撮っておきました。何日かにわけて、少しずつ作っていました。

桜の葉
花弁
がく(3等分します)
花芯を入れるために穴あけを
がくをボンドで貼り付け
退職してから、旧クラスの生徒たちが我が家を2回も訪問してくれました。2回とも12人も。もちろんその子たちは、四つのクラスに別れ、新3年生として来てくれました。

最後に担任した生徒ですから、思い入れも深いのだと思います。もうすぐ、完成。素敵なプレゼントになりそうです。
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2011年2月27日日曜日

ソハマミュージック アコーディオン発表会

ソハマミュージック・アコーディオン教室の発表会(WINTER CONCERT 2011)が、天満橋のパスタフルカフェ「マリアン」で行われました。

少し早く天満橋に着いてしまい、時間つぶしに大川に架かる橋、天神橋や天満橋の下を行き来する舟などをながめ、しばし休息。

「マリアン」に向かっていると、アコーディオンの素敵な音が聞こえてきました。向かいにある公園で直前の練習をしている人たちが何人も。練習のジャマになると分かっていながら、知り合いの顔を見つけるとつい話しかけてしまい…。時間が来たので店内へ。

吉田親家先生の担当するピアノ式アコの生徒さんと林原さんという方が担当するボタン式アコの生徒さん、計17名の演奏と講師演奏を堪能。そのうちのいくつかの演奏を紹介します。いずれも後半の一部分だけです。

まずは、吉田親家77コンサートの実行委員長、永廣さんの「小鳥のさえずり」。JAAのコンクールにも出場されたほどの度胸満点の演奏です。

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ボタン式アコで、Oさんの演奏された「チリビリビン」。

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妊娠9ヶ月ながら出場された、ボタン式アコのMさん演奏の「Swinging Ballade」。
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以前、このブログで紹介したことのあるneneroroの岡田さんが演奏された「チリビリビン」。
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遠く、滋賀県からソハマ教室へ通っておられるSさん演奏の「ダークアイズ」。
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まったくの初心者からベテランまで、17人の素敵な演奏を楽しませていただきました。演奏された方々、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
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2011年2月26日土曜日

春の花、見~つけた!

散歩がてら、春を感じる花を見つけ、写真に撮ってきました。墓参りと買い物もかね、妻のチカコに花の名前を教えてもらいながら約1時間半のお散歩。

我が家の庭で撮ったのは、この1枚だけ。(クリックして拡大して見て下さい
4色のクロッカス
曽我川の土手に咲いている花。
ムスカリ
スイセン

後は、よそ様の庭や畦道で見つけた花です。

オオイヌノフグリ

スノードロップ

ボケ

クリスマスローズ
 



 
 


   
 
ストック
キンセンカ

もしかしたらツクシが見つかるかも、と淡い期待を持って歩いていたのですが、まだまだ先のようです。「は~るよ来い、は~やく来い…」

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2011年2月25日金曜日

秋山仁・由美かおる…アコーディオン

広い意味での「芸能人」の中で、アコーディオンを弾く方がいます。去年、二流週刊誌やスポーツ紙でゴシップ記事としてとりあげられたお二人、数学者秋山仁と還暦とは思えない容姿を保ち続ける女優由美かおる

秋山仁は学生時代にアコーディオンを弾き始めたそうで、左手が弾けずに挫折し、十年ほど前から再び弾き始めたようです。
http://www.youtube.com/watch?v=mzATi1IIrm4

由美かおるは2年ほど前から練習し始めたようですが、ゴシップ記事のように、秋山仁から手とり足とり、●●とり教えてもらったのかどうかは私にはどうでもいいことです(ウラヤマシイ~)。曲は「百万本のバラ」で二人の重奏です。
http://www.youtube.com/watch?v=TvTOJ-5rLCo&feature=mfu_in_order&list=UL


アコーディオンは昔の歌手に重宝がられ、伴奏の主役としてもよく登場したようですが、歌う本人がアコーディオンを弾いて有名なのは、藤山一郎雪山に消えたあいつ、大きな古時計、丘を越えての3曲の内、最初の「雪山に消えたあいつ」を伴奏しています。
http://www.youtube.com/watch?v=flF9KQrAYck


「お笑い」系でもアコーディオンが使われています。

もう現役ではない?ちゃっきり娘。関西以外の方はご存じないかも。
http://www.youtube.com/watch?v=gjSN9zulYXc&feature=related

反対に、関西では馴染みのあまりなかった東京ボーイズ。アコ弾きの方はお亡くなりになったようです。
http://www.youtube.com/watch?v=xl1O4CbU06M&feature=related

今も現役ばりばりの横山ホットブラザーズ。昔、「お父ちゃん」のいたころの方がおもしろかったのですが…。
http://www.youtube.com/watch?v=mb7B7Yf1rj4

最後に、まだ売れてはいないようですが、夫婦音曲漫才おしどりのおしどりマコと、数少ない女性落語家の一人、桂あやめが共演している動画を紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=EOUsGnIgRLo&feature=related
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2011年2月24日木曜日

あふれた愛

天童荒太の「あふれた愛」(集英社文庫)を読みました。

前回、図書館に借りにいくと「2月14日から28日まで閉館」のため、十冊借りることができました。その本を読み終えてしまい、例によってチカコの残している本を本棚から漁り、見つけ出した本。

「とりあえず、愛」、「うつろな恋人」、「やすらぎの香り」、「喪われゆく君に」、この四つの短編が収められています。

「とりあえず、愛」…身勝手な行い、考えで妻を傷つけていき、耐えきれなくなった妻が精神を病んで心療内科に…

「うつろな恋人」…不安神経症でストレス・ケア・センターに入院している彰二と、彼との関係から再び精神を病み再入院する智子…

「やすらぎの香り」…精神科に入院していた二人が、周りの人々に温かく見守られ、流産という悲劇を乗り越えていく…

「喪われゆく君に」…コンビニに勤める浩之の目の前で突然死した男性の妻に対する思いや行動から、恋人と別れる危機を迎える…


この作品をよく言えば、すれ違い、傷つきながら、社会に順応できないながらも、周りからの温かい手、温かいまなざし、困難を乗り越えるのにそっと後押しをしてくれる人たちによって、新たな人生へ一歩踏み出すさまを描く、優しさあふれる作品です。


しかし、この作品には「社会背景」が描かれていません。天童ファンには申し訳ないのですが、私のような年代のものにとっては、惹きつけられたりする場面があまり登場しないのです。でも、若い人たちには、これからの人生を考えさせてくれる作品になるかもしれません。
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2011年2月23日水曜日

大和郡山・第8回「盆梅展」

2月5日(土)~3月11日(金)の期間、郡山城跡 追手門・追手向櫓・多聞櫓で開かれている「盆梅展」を見に行きました。
会場となっている郡山城跡 追手門・追手向櫓・多聞櫓

会場に入ると、まず梅の甘い香りが私たちを歓迎してくれます。市内の造園業者・愛好家が育てたさまざまな盆梅120点が展示されています。大きさはさまざま。もちろん品種や色、開花状況も異なり、目や鼻を楽しませてくれました。
ヒョイともちあげて持って帰れそうなものから、重さ500kgにも達するものまで、大きさはまちまち。樹齢も古いものは200年ぐらいのものまで展示されていました。

会場を出たところでお茶のサービスがあったり、土産物や盆梅(2000円ぐらいのもの)が売られたりしていました。

今日の時点で、ほぼ満開。全く咲いていない梅もありましたが、ちょうど見頃を迎える時期です。お近くの方は、ぜひ見に行かれては?
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2011年2月22日火曜日

思い出の作家たち

「1953年京都大学大学院に留学。京都市東山区今熊野の下宿にて永井道雄と知り合い、生涯の友となり、その後は永井の紹介で嶋中鵬二とも生涯の友となった。1955年からコロンビア大学助教授、のちに教授を経て、同大学名誉教授となった」(フリー百科事典「ウィキペディア」より)ドナルド・キーンの「思い出の作家たち 谷崎・川端・三島・安部・司馬」(新潮社)を読みました。

谷崎潤一郎とのエピソードで印象に残った部分は、「彼はそもそも男性一般にまったく興味を持っていな」く、「その表情が本当に華やぐのは、そこに女性が姿を見せる時だった」と書いていること。また、「私が『細雪』に書かれた出来事について詳しく訊いた時も、彼は何らの躊躇もなく、ほとんどすべて実際に起こったままであると断言した」こと。

マゾヒズム、エロティシズムという彼の作風そのままに生きた谷崎潤一郎。彼の小説は「いかなる哲学も主張せず、倫理的でも政治的でもないが、文体の大家 の手で豪華なほど精緻に作られている」と、キーンは断じています。


ノーベル文学賞を受賞した川端康成。妻のチカコにずいぶん昔から、受賞するなら、思想は別として三島由紀夫の方がふさわしかったのに…、と何度聞かされたことか。キーンはノーベル文学賞に関してのエピソードも書いてくれています。しかし、彼は日本人初のノーベル文学賞受賞者が川端となったことを「賢明なもの」としていますが…。

川端は「自殺」、三島は「自決」。その三島がキーンに送った「別れの手紙」に次のようなことが書いてあったそうです。「小生たうとう名前どほり魅死魔幽鬼夫になりました」で始まり、文士としてではなく、武士として死にたいと思っていた、と書かれていたとのこと。

安部公房と初めてニューヨークで会ったとき、若い日本人女性が「必要ない」「通訳」として同行していたそうです。彼女がオノ・ヨーコだと知ったのは数年後のことだったと述懐するキーン。

司馬遼太郎とのエピソードで、対談の話が印象的です。「司馬は、私の知識が活かせそうな事柄にむけて思いやり深く話を進め、何度となく発言の機会を作ってくれ」、その心づかいに敬服したようです。

今は亡き五人の大作家との交友関係?を、これだけ豊かに語れるドナルド・キーンのような日本人がほとんど現存しないことに寂しさを感じました。
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2011年2月21日月曜日

蒲生邸事件

もうすぐ2月26日、という理由で読んだわけではありませんが、2・26事件をあつかった宮部みゆきの「蒲生邸事件」(毎日新聞社)を昨日読み終えました。

読み応えのある「長編」ですが、「孤宿の人」を読み終えたときの充実感、さわやかな読後感を味わうことはできませんでした。

主人公の孝史は、予備校受験のために元陸軍大将蒲生憲之邸跡に建てられたホテルに宿泊していました。そのホテルが火事になり、死を覚悟しなければならない状況下、同じホテルに泊まっていた平田という男性に助けられ、「タイムトリップ」して2・26事件前夜、雪が降り積もる蒲生邸に時間旅行したという設定です。


蒲生邸の使用人、ふきに恋心を抱いてしまう孝史ですが、「現代」に戻った彼はそのふきと手紙で対面することになります。もし再会できていたとしても、ふきはすでに老女。ふきが書いた手紙の文面の切ない表現は、さすがに宮部みゆきだと感じさせてくれました。


日本SF大賞を受賞し、テレビやラジオでドラマ化もされたようですが、「タイムトリップ」という超能力を持った二人の人物を対比して描いている作品に感情移入はできませんし、主人公の孝史があまりに若すぎたり、2・26事件を深く掘り下げているわけでもないし…。

少しだけ不満が残る作品でした。でも、大丈夫。これから「タイムトリップ」して2日前に戻り、違う本を読み始めマス…??
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2011年2月20日日曜日

橿原神宮骨董市

薄曇りながら暖かい1日。今日も散歩がてら、橿原神宮骨董市へ妻と一緒に。私は、この骨董市へは初めて…。

景色や季節の移ろいを楽しみながら、ブラブラと。神宮の深田池には前と同じように、たくさんのカモたちが。

池の畔には山桜が咲き始めていました。

参道の入口あたりに、目指す「骨董市」が。想像とはかなりかけ離れていて、ガックリ。出店しているのは十数軒。中には、「骨董市」にはふさわしくない靴下や服を売っている店もありました。

期待して出かけたのに…。「 のぼり」のイメージ通りの店もあるにはありましたが、食指が動くことは一切ありませんでした。












帰り道、きれいな白梅を発見。

毎月、第3日曜日に「骨董市」があるようです。2回目の「訪問」はおそらくナイでしょう…。店主の方々、ゴメンナサイ。
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2011年2月19日土曜日

ご近所散策=その2=

ぽかぽか陽気に誘われて、少し長めの「お散歩」。今回は約2時間かけて、主に北側へ。

北西に行くと、すぐ大和高田市。歩いて5分圏内にドラッグストアーが1店舗、スーパーマーケットが2店舗あります。ドラッグストアーは橿原市。「ヨシムラ」は高田市。「万代」は橿原市。市境が入り組んだところです。

 



この辺りは「京奈和自動車道」の工事中。高架工事の基礎はほぼ出来上がり、来年には工事が終了するようです。

少し北へ行くと、巨大ショッピングモール「アルル」があり、休日には大混雑。若者や子ども向けの商品を扱う店がほとんど。ですから、めったに行くことはありません。退職後、行くとしても平日と決めています。それも「ジャスコ」か本屋か映画館…、限られたところだけ。

その後、東の方へ。妻のチカコと二人の娘の出身小学校。私は数回しか行っていません。私の勤める小学校と娘の小学校が同じ日に運動会をすることが多く、記憶では2、3回だけ?授業参観も2,3回?

家が校区の南端にあり、片道30~40分ぐらい子どもの足ではかかってしまいます。中学校は、5分もかからないぐらい近かったのですが。

小学校をずっと東に行くと、橿原運動公園があります。まずできた施設が、プール。県下でも数少ない、競技会にも使用される50mプール、一番高い位置で約20m、滑って下れば177mもあって迫力満点のジャンボスライダー、長さ31mの滑り台、もちろん流水プールも。市営とは思えないぐらいのプールで、娘が小さい頃はよく連れて行きました。

今は、運動公園がどんどん整備され、夜間照明6基つきのソフトボール場、同じく6基つきの軟式野球場、硬式野球場、多目的グランド、9面のテニスコート、サッカー場があります。すぐ近くには、消防署も。

現在、屋内運動場が工事中で、来年には完成予定。

遊歩道が整備され、芝生やベンチでゆったりと過ごせる広い空間がもうすぐ完成。家からは10分ほどのところなので、これから頻繁に「お散歩コース」として利用するつもりです。

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