青春の歌＝霊山寺＝

長女夫婦が我が家へ。

そのときに、昨日参ってきた「霊山寺」（バラ庭園で有名な寺）でいただいたという「世渡りの道」「健康十訓」「親父の小言」「幸福への道」「長寿の心得」「青春の歌」など、宗教的哲学訓の書き物を持ってきてくれました。

書かれている内容にうなずけないものもあるのですが、おもしろいものを見つけました。

「世渡りの道」の最後に載っていたもの。洒落た表現です。

また「青春の歌」の訓戒（教え）にも謙虚に受けとめるべき文がありました。一部を紹介します。

青春とは心に情熱を燃やし続ける事である


青春とは心に新しさを求める事である


青春とは心に老いを感じない事である


青春とは心に自己の未完成を知る事である


青春とは心に希望と夢の田畑を耕し続ける事である

９６歳の大学生　歌川豊国さんは、年寄りだと思った時から年寄りで、「十歳の老人あり、百歳の青年あり」、「生涯青春、生涯学習」と言われておりました。　

　　　　　　　　　大和國　霊山寺

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