たぶん、初めてだったと記憶しています。我が家で「お正月」を迎えるのは。
結婚後も必ずと言っていいぐらい、豊中の両親宅へ行っていました。妻や娘たちの都合がつかないときには、私一人だけでも帰っていました。
「喪中」ということもあるのですが、我が家での正月は「お正月気分」になれません。朝はいつものように早起きして、牛乳たっぷりのカフェオレを飲んで、パソコンを立ち上げ、メール等をチェックし…。ここまでは11月頃からの生活とまったく同じ。
違ったのは、朝食がいつもの「ご飯」「味噌汁」「卵焼き」ではなく、「お雑煮」「おせち料理」だったことぐらい。
例年だと、豊中から我が家へ戻り、届いた年賀状の中から返礼の必要なものを選び出し、パソコンを立ち上げ、印刷し…。このパターンがずっと続いていました。喪中葉書を送っていない方から今年もすでに年賀状が何通も届いていますが、松が明けてからしか返礼を出すことができないことが「世間のしきたり」なので、そういう慌ただしさもなし…。
「生まれたものは、必ずなくなる」という鉄則からいえば、明治時代に始まった?「喪中葉書」なるものもいつかはなくなるときが来るとは思います(おおげさ~!!)。
普段の日は、昼日中からテレビを見るということはほとんどないのですが、今日は読書もせず、もちろんアコーディオンは五十肩のため弾けず、ボ~ッとテレビを見ながら無駄?に時間だけが過ぎていきました。退職後、こんな日もあるにはあったのですが…。
今年は五十肩が治り、好きなアコーディオンが弾けるようになり、アコを担いで出かけることができるようになりますように。シンジテヘンケド、カミサマ、タノンマッセ。
長女に早く子どもができますように(早くオジイチャンになりたい!!!!)。タノンマッセ。
二女にエエオトコができますように。タノンマッセ。
ついでに、ヨメハンのデカイいびきを止めてオクンナハレ。タノンマッセ、カミサマ、シンジテヘンケド。
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自宅でお正月いいですね!
返信削除私も今日はのんびりテレビを見ていました。
「喪中」なのですね。ではご挨拶は控えさせていただきますね!
今年もどうぞよろしくお願いします^ー^
カミサマはイツモソバデミテマッセ! シンジンデモエエ〜。。。
musaさんへ
返信削除コメント、ありがとうございます。
なぜか、多くの人から「コメントを投稿できないけど、どうしたらいい?」との声が。どう答えていいか困っています。
おっと、「会長」からまた伝言を頼まれました。不本意ながらそのままお伝えします。
こら、musa!! またオッサン言葉マジッテルヤナイカ。
エエカゲンニセイ!! 今年こそシュクジョらしくしてオクンナハレ!!
以上であります。うるさい「会長」ですね。