2010年12月31日金曜日

This year's important personal memories (The 3rd)

二日続けて「湿っぽい?」ことを書いてしまいました。


今日は、とうとう大晦日。今日こそ「前向き?」なことを書かねば、と思うのですが、キーボードを打つ手がピタッと止まってしまいます。書いては消し、書いては消し、を繰り返しています。この一年を振り返ろうとするのですが、30年以上前の「新任時代」の楽しかった思い出ばかり頭に浮かんできてしまって(初めて担任した子たちは、もう40代半ば)…。


現職時代の思い出は、また別の機会に書くことにします。あまりにも多すぎて、断念することになるかもしれませんが。


◆例年なら、年末年始は両親の住む、わたしの出身地である豊中に帰っているのですが、今年は昨日(30日)、二日早いお年玉をわたしに行ってきました。二人暮らしの両親が、今年も元気でとびまわってくれていたこと、これが何より!一番の喜びです。


◆松原アコーディオンクラブで「20回記念コンサート」を行ったこと。まったく初めての会場で、キャパが300余。しかも初めて地元松原市を離れて(わたしの勤める羽曳野市内)行うコンサート。新聞折り込みのチラシを作ったり、最寄りの駅前でチラシを配ったり…、初めての大がかり?な宣伝。加えて「吉田親家編曲集」を3冊発行。パソコンで作ったのですが、気の遠くなるぐらい時間がかかりました。苦労は大きかったのですが、終わった後の充実感も、過去のものとは比べものにならないぐらい大きいものとなりました。


◆「西日本アコ仲間のつどい」。運悪く、義母の四十九日と重なってしまいました。迷ったのですが、四十九日法要を前倒ししました。事務局の責任者として、本番を欠席するとは言い出せませんでした。一泊二日の大きな行事。成功裏に終えた喜びと同時に、精神的に不安定だった時期を、この行事のおかげで乗り切ることができました。


◆他にもまだまだありますが、省略…。

以前は、ネットの世界で繋がろうとする人たちのことを理解できないでいたのです(というより、哀れみの念を持っていましたし、ヒマ人の時間つぶし程度にしか思っていませんでした=ゴメンナサイ!!!!=)が、自分がその世界に入ってみて、見方が少し変わりました(でも、まだ昔の考えをそっくり変えたわけではありませんが)。

ネットのよいところは積極的に利用すればいい、とは昔から思っていました。

mixiやブログを始めたことで新しいつながりができたこと。これはうれしいことでした…。

このブログを始めて約2ヶ月。訪問していただいた方々、ありがとうございました。来年がみなさんにとって素敵な一年となりますよう願っています。

それでは、よいお年を…。  
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