私の愛器(愛機)ブガリの調律を大阪市内の「neneroro」に依頼していました。
先週には仕上がっていたのですが、受け取りにいったのは今日。
neneroroで、また珍しいビンテージもののアコーディオンを拝見。
今はもう製造されていないイタリアのアコ。HMLの3枚リードを持つ楽器で、色も素敵ですし、レジスタースイッチの並び方(形状)も気に入りました。
写真では分からないのですが、右手切り替えスイッチが、わずかながら円弧状に並んでいます。
もう一つ、さすが!と思ったのは、鍵盤を岡田さん自身がアクリル板から1枚1枚手作りしていたこと。下の写真は、ただ分解状態にあるのではなく、新しく作った鍵盤が並べられているのです。
さすが、プロです。ここまでして修理を行っているとは思ってもみませんでした。
調律してもらった私のアコ・ブガリのことを書かねばなりませんね。
まだ肩が痛くて、家に帰ってから弾いてみましたが、短時間でまたまたギブアップ。
でも、音がよくなり、いい気分で床に置くことができました。
ありがとう!! ぎんちゃん!! (岡田路子さん!!) (●●●●路子さん!!)
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