2010年12月4日土曜日

まだまだ弾けない!!!!!!!

昨日、予期せぬうれしい訪問者が。

何年も前、新音アコ所属でJAAの理事をされている藤林先生に「君の家の近くにMさんといって、昔、アコを弾いてた人、いてはるんやで」と伺っていました。

そのMさんが、突然、農協のカレンダーを持って、我が家を訪問されたのです。お話を伺うと、11月3日に行われた「黒滝村」でのコンサートを聴きにいかれていたとのこと。藤林氏から私のことをかなり前に聞かされていたこと、いつか話をしたいと思っておられたこと等、うれしい限り。


私の住む新興住宅地のいわゆる「本村」の新しい総代として、これからちょくちょく我が家の近くまで来られるとのこと。私の住む田畑のひろがる田舎では、村の「総代」が農協のカレンダーをわざわざ組合員宅に配っておられるとのこと。私の家は農家ではありませんが、一応、農協の組合員。例年こうして我が家にカレンダーが届いていたことを初めて知った次第。


Mさんは、かつて新幹線の運転手をされていて、今は退職されており、若い頃に少し弾いていただけで、アコーディオンにはカビが生えているかもしれぬほど、何十年も触っておらず、もう弾くつもりはない、とのこと。何万円もかかる修理代を払ってまでして弾こうとは思わない、と残念なお話。でも、聴きにはいきたいということで、アコを愛する気持ちは変わらないということがわかり、ホッとしました。


歩いて10分ほどのところにお住まいのアコ愛好家とのつながりができ、はずむようなうれしい気分で今日、アコを弾いてみました。


でも、だが、しかし、けれど、but、However、Cependant、Comunque、5分も弾くことができない状態。少しだけ痛みを感じながら弾き始めたのですが、がまんできず、アコを床に。「リハビリをかねて」弾く状態にもなっていない!!!!!
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3 件のコメント:

  1. へ~、農家でなくても組合員って居るんや

    しかしキックンの50肩長いし重症やね

    気分転換でギターでもさわってみては?

    肩に掛かる負担はアコの100分の1くらいかと思いますよ

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  2. fumiさんへ
    全く関係ないことですが、今日、高校の同窓生が6人集まりました。
    詳しくは、今日づけのブログに書きました。
    fumiさんのことも話題にしていました。カッテニゴメンナサイ。
    6人中5人が2中出身。おまけに帰るときに同じく2中出身のティノプーさんにも会い、娘さんやお孫さんも紹介してくれましたヨ。

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  3. fumiさんへ  追記

    ギターは家をリフォームしたとき、思い切って捨ててしまいました。そりが激しく、ナントカ音は出るのですが、弾きづらくて2台もポイしてしまいました。

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