第1作が下の写真(右側)のバラ。今も記念として、色があせてしまっているにもかかわらず家に飾っています。すべて白い布から型紙で切り抜き、染色してワイヤーを貼り、「こて」をあて、本物の花に似せて組み立てたもの。
それから数年後、チカコは中学校の国語教師(元文学少女、現文学オバサン)ながら、趣味をいかして「アートフラワー部」の顧問に。
妻と私は、妻の両親とずっと同居。同居していた両親とも、この2,3年入退院を繰り返すようになり、病院での付き添いや自宅での介護のため、思い切って二人そろって早期退職。退職したばかりの今年7月に母親が亡くなり、その四十九日にあわせて久しぶりに「蓮」を創作。
その後、生活が少し落ち着き、趣味のアートフラワーを再開。
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